【Note】Noteを229日続けてよかったこと・悩んだこと
おはようございます、なおきです。
Noteの毎日投稿で悩んだこと
ネタが見つからないと思う日
Noteを数十日〜数百日毎日書いていると、「ネタがない!」とネタ切れに遭遇する日もあります。
ネタ切れに出会うと、何書いたらいいんだろ…状態になるんですよね。でもネタがないことは存在しないと思うんです。伝え方や文章の書き方、商品やサービスの切り口を変えるだけでも新しい記事は作れます。
ネタを探す、というか掘り出す行為は大変なんですよね。今まで書いた記事をボーッと眺めてみて、「なにか新しいもの生まれるかな〜」なんて考える。ボーッしてると、案外ポッとアイディアが出ることがあります。
切り口を変えてみてネタが見つかったら、記事を書く というスタイルで最近はやってます。自然なネタ探しには限界があります。しかしネタの掘り起こしには、限界はないんです。
続けられないプレッシャーを感じる
1日の中で先延ばしをして、夕方に書くとき、割とプレッシャーを感じます。今日、更新できるかな? ヤバいな...と思いながら書いてます。
そこまでNoteを毎日投稿する理由ってないんじゃない? と感じるかもしれません。ぼくがNoteを続ける理由って、文章力を上げたいのと、文章を書く習慣を付けたいからなんです。
プレッシャーは、時間に余裕がないから生まれる
イチバンのプレッシャーの源は、限られた時間で記事を書くこと。実際、時間に余裕のある朝だとプレッシャーを感じたことはないんです。 なんか不思議。
なのでいまは、朝にNoteを書いています。朝は思考もクリアで、体も疲れてません。時間に追われることもないので、案外ゆったりした気持ちで執筆できます。
文章を書きたくない
文章を書きたくないな… と感じる日もあります。こういった気持ちは、記事を書けない状態ってわけではないので、「ちょっと面倒だな〜」から湧いてると思います。
気持ちに頼らず書き切ると、案外面倒じゃなかったと思うことがあるんです。毎日投稿をするとき、ぼくはモチベーションに頼りません。面倒なときでもササッと書いています。
気持ちって波があると思うんですよね。
いままでの経験でも、作業を続けてから自然と楽しいな〜と思える状態になってました。気持ちって後からいくらでもついてきます。
だから気持ちに頼らず、最初は書き切る。
毎日投稿をして良かったな、と感じた瞬間
1. 外部SNSでの発信に信ぴょう性が生まれる
ぼくはTwitterで習慣術の発信をしています。Noteを229日続けていたことで、発信に信ぴょう性が付くようになりました。習慣術の発信をしている人が、習慣化できてなかったら、誰も信頼しないですよね。
なのでTwitterの発信にも信ぴょう性が多少付くようになったかな?と感じています。
2. タイピング練習をしなくても、文章を打つスピードが向上
実は、つい最近までブラインドタッチができなかったんです。Noteとブログで毎日2,000〜3,000字打つようになって、自然と出来るようになりました。
キーボードを見ないでタイピングすることに憧れを持っていたので、めちゃめちゃ嬉しい。寿司打とかひよこタイピングを使って、ブラインドタッチの練習をしたいなと思ってます。
3. ネタを掘り起こせるようになった
Noteを続けて、ネタを探す状態から ネタを掘り起こすに変化したこと。
どんな記事書こうと思いつつ、このジャンルをもう一回書いてみようかな?なんてすぐに行動に移せるようになりました。ネタがないな〜 と以前は悩んだ経験があります。
不思議なことに毎日投稿を229日続けてると、「これ書いてみようかな・以前書いた記事の切り口を変えて新しく書こう」とネタを掘り起こす姿勢に変化したんです。
4. 日常のすべてをネタに変換する力が身に付く
ネタが掘り起こせる状態になると、日常の出来事すべてをネタにできます。少しでも不思議・面白いできごとがあると、noteとTwitterのネタにできそうだな と考えが変化するようになっています。何でもかんでもネタにしまくる力が発達します。
本当にネタにできる力って強いですよ! ネタの探し方は下にまとめてます。
5. Twitterのプロフィに載せられる実績になった
またTwitterなのですが、プロフィールに載せられる実績が毎日投稿で作れました。フォロワーの伸び率も、実績ありとなしでは変わっています。本当にTwitterでもプロフィの実績は大切な要素。
Noteのおかげで、Twitter運用にも貢献できる要素があった、と思うと嬉しいなと思います。
こちらもオススメ
*
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?