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ダメダメだった頃のルーティンを公開してみる

僕はもともと、超ダメダメな人間だった。家に帰れば、宿題に手を付けずゲームかYouTubeを観る。深夜までオールするために、レッドブルやモンスターエナジーを飲む。

そんな生活が3年間くらい続いた。紆余曲折を得ていまの暮らしになったので、今回はダメダメだった頃の生活を公開していこうと思う。僕のダメだった生活を反面教師にしてほしい。

ダメダメだった頃のルーティン


いらすとや:モデルは僕なので撮影料ください。

💭起きる時間:平日は7時に起きる/休日は11時〜12時の起きる
💭平日の日課:宿題はやらないのが基本、ゲームするかYouTube観る
💭趣味:NETFLIXでドラマやアニメを観る/ゲーム
❤️‍🔥エネルギー源:モンスターエナジー

もうすべてを諦めて、悟りを開いたらこうなった。宿題はサボるのが習慣になっているので、もはややらないのが日課。

いま現在のルーティン

いらすとや:真面目ですね〜()

✏️起きる時間:休日・平日どっちも6時前に起きる
✏️一日の日課:Note書くか、英語勉強するかスマホいじってる
✏️趣味:悪い習慣を減らしてたらなくなった。しいて言うなら読書。
❤️‍🔥エネルギー源:カフェラテかお水

ゲームとYouTube中心の生活をやめた。けれど、人間ってなかなか変わらないな〜とこの頃感じる。たまに怠けたくなって、気づいたら調べ物するか読書してる…ときがある。

Noteを書こうと思いつつ、ネットサーフィンするということもよくある。もしかしたら趣味がないからか、と今書いていて気づいた。

悪習慣を打ち切るためにやめた活動

僕をダメにした習慣は次の4つ
①YouTubeを観る
②友達とゲームをする
③録画の溜まった映画・ドラマを見る
④遅寝遅起きの生活

上記4つは、自制が効いたら余暇とか趣味になる。けれど、効かなくなるとただの悪い習慣だ。現実でストレスを抱え込みすぎて、気づけば毎日のルーティンが現実逃避の手段になっていた。

※抜け出そうと思ってもなかなか変わらない日が2年半は続いたと思う。ストレス発散の手段が気づかないうちに、悪い習慣になってることもある。

逆側の習慣が気になる人もいるとおもうので、良い習慣も紹介していきます。

【今も続けてる】悪習慣から離れたあとに始めた活動

9割型習慣を根本から変えた結果がこれ。
①毎日必ず運動をする
②何かを学ぶルーティンを作る
③一日の始まりと終わりに読書をする
④休日でも平日でも周りに流されず、同じ時間に起きる
⑤必ず毎日文章を書いて投稿する
⑥学校のイベントに定期的に参加

何か自分を律するためのルーティンがほしかった。なのでNoteで情報発信をする、毎日勉強をするといったふうに活動を広げていく。

どうしても怠けちゃうなら、友達と一緒に作業するとか、自分ルールを作るみたいなのがお勧め。誰かに見られてると思えば、嫌でもサボれなくなる。ほかには、自分のルールみたいなものを作るのも有効。

【ジワジワ変えていけばいい】自分を変えたくて仕方ないあなたへ

ここからは少し書き方を変えていきます。いままでは駄文で書いてきました。です・ます抜きだと正直に書けるんです。それは置いといて、、、

いまの生活を変えたい、と思えば割と生活スタイルとか習慣は変えられます。宿題をせず、一日中ゲームに費やしてた僕が言うので間違いないです。

ぶっちゃけどうしたら良いかわかんないですよね。何から変えていったら良いんだろう…?って迷うと思います。いちばん手っ取り早いのは、憧れ・尊敬する人を作って真似することです。

僕は進む道が分からなくなった時、自分を見失いそうになったとき、憧れ・尊敬する人の動画や声・言葉をインプットしてました。そして考え方とか振る舞いとか極力真似していきました。

憧れや尊敬する人は心のなかで思ってることが視覚化されてるロールモデルになります。ロールモデルは自分の考え方・行動の仕方のお手本になる人のことです。

だから僕は、毎日勉強をする→プログラミングに手を出す→読書の習慣を付けてみる→筋トレを始める→週に数回絵を描く→Noteで情報発信をする→ブログを開設する→SNS運用をする→留学するために英語を勉強する(いまココ)

という感じで片っ端から手を出していきました。

正直、決まった道筋とかやり方とかないです。

でも必ずやっておいたほうがいいことが1つあります。自分がやめたいなと思ってる習慣をやめることです。悪い習慣をやめることで時間が生まれます。心も安定して劣等感とか焦りを抱かずに済みます。

まとめると、
①まずは悪習慣をやめて時間を作る
②何をしたらいいか迷ったら、ロールモデルを作る
③片っ端から思いついた事・興味のあることをやる
④完全に習慣にしていく


長くなっちゃったので、今回はここで終わりです。

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