ちょっとした気づかい。ひとりごと

【仕事】

82歳のお婆ちゃん。かれこれもう6〜7年の付き合いになる。
二ヶ月ペースで来てくれている。

また何か持ってくるんだろうなぁ…、と思ってたら今日は、大量のカップ味噌汁！笑

前回は大量のチョコレート。前々回はどら焼き。持ってこなかった日なんて確かなかったはず。しかも、スタッフ全員に。

お金を払ってうちに来ていただいているのに、ましてや差し入れまで持ってきてくれるのは、ホントありがたい。

そういえば12年ぐらい前に、まだ新卒1年目の僕に先輩が言ってたよなー。

頂いた差し入れを食べる時ぐらいは、一瞬でもそのお客さんの顔を思い出しなさいよ。自分のお客さんじゃなくても。それが礼儀だからね。

【婚活 ある日のお見合い】

そろそろ出ましょうか！

僕は2人分のお茶代を支払い、外で待っているお見合い相手の女性のもとに向かう。

今日は、ごちそうさまでした。楽しかったですし、お茶代って男性が支払うルールになってますよね。今日お会いしていただいたお礼も兼ねて、良かったら受け取ってください。

と、名刺サイズぐらいの小さな箱を僕に手渡した。

ピエールなんとかっていう、あのチョコレートだ！

男性がお茶代を払うのが当たり前と思っていない所。

ごちそうさまでしたの一言がいえる。

当たり前のようで、すごく大事。

僕は過去にお見合いで、お茶代を支払った時に「ごちそうさまでした」の一言がなかった女性と6〜7人お見合いしたことがある。

時間返せ。と何度思ったことか。

【note】

noteを初めて一週間ぐらいだろうか。

まだまだ右も左も分からない初心者。

Instagram、Twitter、その他ブログもやっていない。

せいぜい職場のHPのブログを更新するぐらいだ。

ある時、僕の記事に共感してくれてコメントを書いてくれた同世代の女性がいた。

その方の記事は、内容や書き方など参考にしていて毎回拝見していた方だったので、すごく嬉しかった。

顔も本名も住んでる所も分からない。でも文章の表現や言葉の使い方やニュアンスでその人の人間性、人柄が伝わってくるような気がする。

その方は、すごく気配り、気づかいのできる女性なんだろうなぁと思った。

何気ないちょっとした気づかい。こんな状況だからこそ大事にしたい。