【仕事と恋愛】感受性を大事にする

前回の記事で、僕の仕事の話をさせていただきました。
続きみたいな感じですが、僕の仕事内容をお伝えすると、お客さんがいて要望を聞いたり提案したりして、至近距離で施術を行う...、あの仕事です。

それを踏まえて、またひとりごとというか、思うところというか...、気が向いたら最後までお付き合いください。

お客さん商売をしている方であれば、老若男女問わずいつも来ていただいているお客さんの中で、このお客さん「好き」っていう方、何人かいると思うんですよね。

誤解のないように言うと、LOVEじゃなくてLIKEですね。伝わるかな。笑

そのお客さんが来ると、安心感だったり、テンション上がったり、なんとなく施術がいつもより楽しかったり...、で時間がついつい長くなってしまう。
そういう経験ある方、してる方いると思うんです。

そういうのを強引かもしれないけど、婚活や恋愛で考えてみます。
あくまで僕個人的な経験や意見なので、共有できないかもしれません。笑

【婚活】

まず婚活でいえば、お見合いの段階ですね。

話していても落ちつく、安心感、良い意味で気を使わない。
反対にすごく緊張するんだけど、なんか楽しい。

通常、お見合い時間の目安は1時間ぐらいですが、そういう方とは、気がつけば1時間半から2時間ぐらいお話していました！

もちろん逆パターンもあります。
なんか空気が重い。疲れる。
過去最短お見合いは、20分ぐらいで終了した事もあります。

【過去の恋愛】

次に、婚活をやる前の過去の好きだった女性から考えてみます。

僕は、20代の時にすごく好きで結婚したいと思う女性に出会ったことがあります。

結果からいうと付き合う事すらできませんでした。

何回かご飯とか遊びには行ってくれました。

それで僕の恋愛の場合、すごく好きすぎる人だとなんかシンプルに胸が苦しいんですよね。
それ分かるって言う方いれば嬉しいですけど、たぶん人によって違うと思うんです。
好きすぎて、ワクワクというか気持ちが上がる人もいれば、緊張で落ち着かない、逆に気持ちが安心するっていう人もいると思うんですよね。

【まとめてみると】

要するに、恋愛や婚活、既婚者であれば結婚生活ですね。それって感受性をすごく鍛えてくれると思うんです！
だから、もっと恋愛や婚活ってやるべきだと思うんです。

相手を好きになるってすごく大事ですよね。

感受性が鍛えられると結果として、相手の気分や精神状態に気付いてあげられるし、相手の発した些細な言葉の裏側をきちんと汲み取ろうと無意識のうちにするんじゃないかな。

今、恋愛や結婚をあえてしない人も多いですよね。
もちろん、向き不向きはあるかと思います。
でもそういう場にあえて飛び込んで行けば、自分でも気づかなかった、感情や感受性に出会えるのではないでしょうか！

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。