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カレッジのオリエンからのシェアハウス内見で...┃バンクーバー2日目

2021.11.18(木)

不眠のまま迎えた2日後のバンクーバーはこの時期のバンクーバーらしく雨降りの寒い朝・・・。

不眠で学校のオリエンテーションへ

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時差ぼけで不眠のまま朝を迎えたので、もう準備しようとシャワーを浴びるとここで眠気が・・・。
これぞ時差ぼけって感じですよね。
体内時計は場所が移ったとてすぐに順応するわけじゃないので仕方ない。

眠い目をこすりながら支度して、最寄りのバス停でバスに乗車して、最寄りの電車の駅まで行きます。
バンクーバーで公共交通機関を使うための「コンパスカード」がまだ手に入っていなかったので小銭乗車で紙のチケットを貰います。

このチケットで電車乗り継ぎしてダウンタウンまで行けると思っていた(トロントでは電車の改札にも人がいたので通れてた)けど、バンクーバーでは改札に人がいないので、小銭でバスに乗ると電車への乗り継ぎができないんですね~...

乗り継ぎの駅で右往左往した結果諦めて、駅の機械でコンパスカードを購入・チャージして、また支払いをして電車に乗ることに。
2重で支払いすることになってションボリ...

でしたが、
学校についていざオリエンテーションを受けると、オリエンテーションというよりは事前にアナウンスのあった情報を再確認して、ビザや資料の確認をされるのみで10分程度で終了したので、

90分以内の乗り継ぎルールが適用され、帰宅も同じ支払い分の中で電車とバスの使用ができました。
結果的に予定していた往復路分の価格で済んだので、結果オーライ!

ラッキーでした。


帰宅し時差ぼけの昼寝

家に帰ると眠くてたまらないのでひと眠りすることに。

しかし16時、17時にシェアハウスの内見を2件アポとっていたので3時間くらいで起きなくてはいけない・・・
起きられる気がしない・・・

でも眠すぎて失神しそうだったので寝ることに。

なんとか15時半にアラームで起きることができたのですが、再度確認すると16時の内見アポを取っているシェアハウスが、30分くらいかかる所。

焦って眠いながら家を出ると、雨が一層降っていて冷え込んでいたので一瞬で目が覚めました。笑


シェアハウスの内見に行くも...

バスを乗り継ぎ30分かけて、なんとか16時に間に合いそうと思いつつgoogle mapでピンを立てたところまで歩いていくと、メールに書いてあった番地の家が見つからない・・・

ていうか全然番地の番号が違う・・・

ここでやっちまったことに気づきます。
16時のアポと17時のアポがテレコしてました。

17時のアポを取っていたシェアハウスはAirbnbから歩いて10分かからないところだったので、ここから戻るとなるとまた30分以上かかる・・・もう行くのやめようかな・・・もう眠いし・・・

と思ったのですが、16時のアポの家のオーナーが、シェアハウスの見学アポを数十件やり取りした中で一番丁寧にメールを返してくれていたので、Whatsappで事情を説明し、遅くなるけど見学に行っていいかと連絡して引き返すことにしました。

オーナーからも待ってるよ~と返事が来たのでまた同じ道を戻りシェアハウスへ行きました。


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幸運の出会いでシェアハウスが決まる

私はトロントの滞在経験から、自分がシェアハウス探しに手こずるのが分かっていたので日本出国前から内見アポを複数件入れていました。

なので1件目と2件目は、もはや参考程度に見に行こうかな~くらいの気持で期待してませんでした。

しかし結果的に、この遅れて行った1件目のお部屋と家自体がすごい綺麗で、この家に住むことを決めてデポジットを払いました。笑

決め手は1件家を3人のみでシェア、オーナ別居で、なんといっても綺麗だったこと。

住んでる人たちも年単位で住んでる人ばかりなので家の中の環境が良いことも分かります。同居は日本人と韓国人女性なので文化の違いに悩むことも少なそうで良い感じです。

そして家賃がなんとひと月500$!安い!
エリア1ゾーン内なので学校までも30分くらいだし、自分が考えていたよりも予算低く、良い物件が見つけられたように思います。


「もうやめようかな・・・」と思っている時にこそ、もうひと頑張りしてみると、幸運的な出会いや良いことがあったりするものなのかもしれないですね。

幸運の出会いで、入国1日目の内見1件目でシェアハウスが決められたことに満足一杯で帰宅し、また失神するように眠りました。


ではまた明日!

よければスキしてください~^^

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