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成功したいなら独自性を忘れるな

今日は私が入塾していること永松塾の講師、永松茂久さんの著書

『20代を無難に生きるな』

を読み感じたこと、これからの10年間(現在20歳)をどのように生きていくのか、今日から何をするのかについて、呟こうと思う。
今、人生にさまざまな疑問を持ちながら生きている私には、ぴったり過ぎるくらい生きていくためのいい道標となる本でした。

『20代を無難に生きるな』

今も昔も20代を生きる人は、一生懸命会社の為に働いている人もいれば、夢を追うために学校に行って勉強している人もいる。
あなたもその一人だと思う。
もちろん私自身も国のために一生懸命働いている身である。

そんな20代を送っている人の中には、

・20代をもっと有意義なものにしたい。
・30代以降に後悔する生き方をしたくない。
・20代のうちに、ブレない自分の心を作りたい。
・20代のうちにもっと行動力を身につけたい。
・これからもっと多くのことにチャレンジしたい。

こんなことを思っているけど、何をしたらいいか分からない。動き出せない。失敗したらどうしよう。と固まってしまっている20代の人たちが多いと思う。
なぜかと言うと、私もその中の一人で、私の周りにもそのような思いを持っている人たちがたくさんいるからである。

こんな思いを持っている人たちに向けて、書かれた本なので、上記のことが一つでも当てはまると思った、あなたには最後までこの記事を読んでかつ、この本を手に取っていただきたい。

今日は、この本の中から私自身に必要だと当てはまる5つの話をピックアップして、呟きたいと思う。

・誰もやっていないことをやれ

成功したいなら、『誰もやっていないことをやれ』
私「そんなことは、何もやっていない私にだってわかっている!その方法が私は知りたいんだ!」

私と同じように感じる人がほとんどだと思う。
ただ、ここで言われている『誰もやっていないことをやれ』とは、
「周りがやっているからって、それに流されるなと」
と言うことである。

どう言うことかというと、
現代社会の情報発信ツールは、20代はInstagram、30代後半40代の人はFacebookと言うように、世間一般的には大きく区別されている。

Instagramを否定しているわけではないが、ここで20代に言いたいことは、
「なぜ、同世代ばかりを意識するのか」
「なぜ、自分たちの世代だけにこだわるのだろうか」

成功したいのならば、20代はどれだけ自分より長年者に飛び込んでいけるかでその後が決まる。と永松さんは言っている。

「周りがやっていないから自分もやらない」
ではなく
「周りがやっていないなら、チャンスだ」
この考えを持って生きることが大切だと思う。

そのような世界に飛び込んで、発信してればあなたの魅力に気がつき声がかかる可能性があるかもしれない。
社会を長く経験した長者がどのツールを使っているのか、調べてみるのも面白いのかもしれませんね!

早速私もFacebookに手を出してみます。
そこにチャンスがあるなら、手は出すべきです。

ぜひ、フォローしてみてください。⏬⏬⏬⏬

https://www.facebook.com/profile.php?id=100061096813734

・思考停止状態に陥るな

常に自分の頭で考える習慣を身に付けておかないと、
流れてくる情報に身を委ねてしまうことになる。

「あの人がこう言っていたから」
「みんながやっているから」
という言葉に左右されてしまう自分にはしたくない。

情報が溢れかえっている今な社会で、この便利さが故に失ってしまう大切なこと。

それが『思考力』

思考力を失ってしまう状態になると、人間は簡単に洗脳されてしまう。

例えば、それが怪しい投資話だったり、マスコミだったり、SNSでのデマだったりする。

情報をチョイスする上で大切なことは、

「SNSをやりたいからやる」
「YouTubeで発信したいからする」

これくらい気軽でシンプルな考え方を持つ。

無理に時代についていこうと、ムキにならない方がいい。
何でもかんでも情報に依存すると、返って情報に振り回されてしまう。

冷静に情報や流れを把握するゆとりを20代で身に付けていこうと思う。


話したいことがありすぎて、長くなってしまうので、今日はここまで。
続編は次の記事までよろしくお願いします。

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