見出し画像

謙虚、臆病、優しさを区別する。(自信に繋がる可能性)

今日は、最近感じたことを文章にしてみる。

「優しい人でありたい。」

さて、優しい人とはなんでしょうか?落ち込んでいる人を助けてあげる。これは優しい人です。では、お金に困っている人にお金をあげる。これも優しいようですが、できればお金をあげるとは違う形で、その人が生活ができるよう仕事をあげる方が優しかったりと、人によって考え方は違うでしょう。

優しすぎる人は、「自信がないのでは?」とふと考えたことがあります。そこで、テーマにあげた謙虚、臆病、優しさを区別して頭を整理したいと思います。

謙虚…「自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。」
臆病…「物に恐れやすい性質。ちょっとした事にも恐れること。」
優しさ…「心温かく、思いやりがあること。おだやかでおとなしいこと。」

ちょっと気になったので追加で
お人好し…「人を疑うことをせず、信じやすく騙されやすい人。」

謙虚も良い言葉ですが自分を偉いと思うことも必要だと思う。自分がこれまで学んできたことに関しては自信を持って良いと思う。しかし、常に自分より上の人がいるし知らないことがあるという思いを持ち続けることも大切。

優しくて自信のある人、それは自信があるからこそ、優しくできるのかも。
自信を持つには、客観的な評価をすることが大切。過大評価せず、自分と対話する。優れていることはある。それは、周りと比べなくていい。自分の中で、一番優れていれば十分。それを、認めてあげよう。他人と比べてると、いつまでたっても自信はつかない。自分を信じることが大切で、他を信じていても意味がない。自分との闘いである。難しいよね。難しいからこそ、意味がある。

自分は、リーダーとしての自信がある。

それは、経験があるから。他には?資格?周りの声?関係ない。自分が優れていると思うなら、それがあなたの長所であり、自信である。他信ばかりでは、自信がぶれぶれになる。それは自信ではない。

いいじゃないか。認めてあげたって。もし、もっと自信をつけたいなら、謙虚な気持ちをもって素直に学び続ける。だからこそ、何歳でも自信を持ってていいのだ。

今日も、読んでくれてありがとう。1人でも、喜んでくれると嬉しいよ。

では、おやすみなさい。今日も、おつかれさま。また、あしたね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?