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手帳からクリスマス

今年も後半に入って
ふと来年用の手帳を調べてみることにした。

毎年同じメーカーのものを使っているのだが
毎年これだ!と思って使い始めても
未だしっくりせずに
毎年大きさも仕様も違う
サイズ違い、タイプ違いのものを使っている。

毎年どのタイプにしようか迷うため
今から調べておこうと思ったら、
既に来年用の手帳が
売り出し開始されていることを知った。
一気にテンションが上がり
目の色を変えて懸命に選んでいる自分がいる。
日毎のページがあって重量感のあるタイプも
軽量化を図った薄型も捨て難い。
あれもこれもと迷いつつ
楽しんでいる自分がいる。

手帳というのは一種の魔法で
持てば仕事もプライベートも夢も
全てがうまくいくような気がする。
確かにそれは手帳を駆使すれば
実現可能なのかもしれないが
あくまでも使用した場合に限られるのだろう。
残念なことに私はまだその領域に達せてはいない。

私がいつも買う手帳は
12月から使用できるため
新しい手帳を調べる過程で
気持ちが一気に年末まで進んでしまった。
自然とクリスマスの映像が脳内に流れ
うきうきとした気分が溢れて始める。

まだ残暑厳しく秋の訪れはまだかと待つ身だが
冬の寒さと温かさに焦がれる気持ちが
自然と湧き上がってくる。
楽しみだな、クリスマス。
大人も子どもも楽しいクリスマス。

来年こそは
素敵な手帳を使いこなして
素敵に変身を遂げている自分がいるに違いない。
こうして夢見られるのもまた手帳の魅力。

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