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全て低気圧の所為。

この二日間は低気圧のせいか、体が重く、本当に動けなかった。肩凝りが酷いし眠いし。晩御飯を作れない日もあった。

今日は大量に溜まった洗濯物を室内に干した。
トイレ掃除も簡単に終わらせた。

ちょっと休憩…と横になった時点でブラックアウト。目が覚めたら夕方4時…(´・ω・)

猫が寝ていたのでとりあえず先に掃除機かけてると、そりゃ起きるわな。


猫も大変なんだな。


その後に猫のグルーミング。
エリザベスカラーの所為で自分で舐められず、カラー内部を舐めていたり、カラーの外側を後ろ足で掻いてみたり。

可哀想だなぁと思って、少し軽めのカラーを買ってみたのだけれども、どうも長さが少し小さいからと、自分で後ろ足やしっぽの先端を舐めていたんだけれど、どうしても傷口が気になるのか、舐めたがっては失敗して仰向けに引っくり返っている様が愛しい。

カラーの縁が傷口に当たるので、仕方がなく結局元の重いカラーへ。

今日は徹底的にグルーミングしてやった。

まずは手袋型のシリコンブラシで毛をとく。

いつも以上に丁寧に何度も撫でていると、物凄い量の毛が抜ける。毎日自分の舌で舐められないから多いんだろうな。

毎日止めようとしても何があっても徹底的に、長い時間をかけてグルーミングしているその根気と集中力はもはや尊敬の域。そのパワーを私にもください。

ある程度毛が回収できたら、次はシャンプータオル(ウエットティッシュ)。またもや頭から顔、目と口の回りも念入りに。体もしっかり、手と足を拭こうとすると逃げられる。肉球が濡れるのが嫌なんだろうか。

とりあえず全身終わらせ、ちょっとしっとりした毛を毛繕いさせてみようと膝から下ろしてみると、脚を舐めて屈んだ体勢からそのまま傷口に!しかも縫ってる糸を噛んでる!慌てて引き離した。カラーがあると舐められない前足とか、顔を洗うとか、後ろ足の爪を整えるとか、色々あるのに、やっぱり本人が一番気になっているのは傷口。

何度かやらせてみたけれど、直ぐに傷口に辿り着くので直ぐにカラー装着。

着けてから思い出したようにお尻やら舐めようとする…。解っててやってるのかな?とかたまに思う。

とりあえず飼い主は一安心。

抜糸までまだまだ先だから大変だなぁ。痒い所も掻けないなんて。

お腹の真っ白なフサフサの毛のど真ん中を刈り取られ、真ん中に四針縫った黒い糸。

そういや私が手術した時も黒い糸だったなぁ、とぼんやり思い出した。

その辺は人間も猫も同じか。

それならもうちょっと傷口を守る絆創膏をしっかりした物にして欲しかった…。暴れて当日に取れたから。しっかりと貼りついてくれていれば重いカラーもしなくて済んだかも知れないのに。猫も苦労するなぁ。

なんて思いつつ、気づけば

午後10時。まだ床を拭いていないし、何なら猫は寝てるし、洗濯物は乾かない物からストーブの近くに干して乾かしている。

晩御飯を食べたいけれど、変な時間にパンやら何やら食べてしまい、胃の調子が悪いのと、どうやら連日のうたた寝で風邪をひいたようで喉が腫れてるみたいな、飲み込むのがちょっと難しい感じ。

今日は父が仕事だから、食事は自分一人。そんな時はカップラーメンが多い。パンが沢山あればパンを食べる。だけど今は喉の痛みもあって、食べる気がしない。気が向いたら何か食べるとする。

結局…

今日の予定では、洗濯・掃除・トイレ掃除・床拭き・猫拭き・明日の晩御飯を作る・片付け・荷造り・家計簿…

と、ピックアップしていたのに、半分も出来ていない…。

でも、半分出来たからOKにしよう。

昨日、一昨日は何も出来なかったんだから良し。

頑張った頑張った。

今日最後のミッションは「自分の入浴」

鬱になってから、お風呂に入る事も辛くなって、最近また悪化している。

大体自分のペースを変えられたくない父が先にお風呂に入るのだけれど、その後ちょっと起きてはいるけれど、大体寝ている。

私はその時間は「まったりタイム」で、台所でカフェオレを飲みながら、一服しながらスマホを見ている。あっと言う間に父が寝るので、TVや照明を消して、猫を父の部屋から私と猫の寝る隣の部屋へ移動させる。(ふすまが仕切り)すると猫は私が同じ部屋に居ないと寝ない。暫くすると「寝ないのー?」とでも言うように鳴き出すので、父が起きる。

父が起きている時間にさっさと風呂に入ればいいんだけど、それが出来ないから辛い。結局入浴を諦めて寝る事が数日続く。だから、今日は父の帰りが遅いので、帰ってきて父が風呂を上がるまでに自分の「まったりタイム」が終わっていればスムーズにお風呂に入れる…と、思うがこれが考えただけで重労働なんです。そこで毎回挫折する。服を脱いで風呂場に入ればその後はスムーズに進むのだけれど、そこまでの道程がダラダラしていて自分でもウンザリする。

こうしてダラダラ書いている自分にもウンザリしている。

以上。

こんな奴にでも小銭を投げつけていただければ幸いです。 頂いたお金は全て愛猫のご飯代、トイレの砂代になります。何卒宜しくお願い致します。