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幸不幸を決めるモノ。人や物事を見抜く能力。浮気、詐欺、、、

やっぱりそうだ。

キレイなモノしか汚れない。
元から汚れきったモノは、それ以上汚れることないから。

人は元よりキレイな心なんだ。


目、耳、鼻、口(味覚)、触覚。
また認識のような「フィルター(五感、六感)」を通して、心に届く。

それが人や物事の見え方や感じ方が決まると言われていて、俺も「そうだなぁホントに」って思うんです。


家電製品のように「汚れたらキレイなフィルターに変える」ことができたら便利だけど、そうはいかない。

フィルター(五感 六感)が汚れてると、ホントにキレイなモノでも、汚れて心に届く。
そう見えちゃって、感じてしまう。

ホントはそれは凄くキレイなモノでも、、、


よく「来るもの拒まず、去るもの追わず」とあるけれど、良くない人や良くない物事を拒まなかったら、、、いつの間にかフィルターは汚れていってしまう。

人は環境(人や物事も含めて)で育つものだから。

それも、そこは自分では凄く気付きにくい。


「来るもの選び、去る者によっては追う」

これが大切になってくると思うんです。

去るものがキレイなモノなら、それが自分のフィルターを少しずつキレイに戻していく大切なモノだから。


そこで人生の裕福さが決まる。



でも汚れたモノを見て感じるのも大切になるとも思う。

その経験が、キレイなモノと汚れたモノの違いがわかってきて、見た目よりも感覚が磨かれて優れていき、それが自分を守っていける。

結果、大切な身近な人も守ることにも自然と繋がる。


自分の経験や、身近な人の例、例えを挙げれば凄く長い文章になるので、ここまでにして、、


最後にこんな昔の話があって紹介させてもらいたいなと思います。

「盗人(ぬすっと)は、自分以外の人も盗人だと思ってる。なぜなら、自分がやってきたことだから、それが自分の見える感じる世界になる」


ここが1番怖く、例え人にバレなくても、刑罰を受けなくても、自分を苦しめていってしまう。

浮気や不倫、詐欺や悪徳商売、悪口陰口、、、などもそう。


俺はSNSのアカウントは1つずつ(YouTube以外は)。
最近までみんなもそうだと思ってた。
人は自分がやってること以外はわからないし想像も付かないもの。

でもきっと、今は大抵の人が「アカウントいくつか持っていて、お互い色んな意味で疑心暗鬼になってる。陰湿にも。」

これが今のネットの世界。

他に使えば凄く前進していけるエネルギーを、大量のエネルギーを必要とする脳ミソに日々無駄遣いしていってる気がする。

ネットで助かる人も聞いて見てきたりもしたけど、これも使い方、距離感や頻度によっては毒なのかもしれない。

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