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「手術」「武術」、、「術」といってもちゃんと理に。音楽なら、、

「手術」も理に適ってるように、
「武術」も理に適ってて。
もちろん単純な体力(腕力や打たれ強さ)だけが必要っていう根性論じゃない部分が経験上多いです。

体の100個以上ある急所を学び、日頃そこを打つことと、打たれない(体を少しズラシたり、距離取ったり、さばき力を逃したり受けたり)練習をして条件反射にする。



例えば最初に学ぶ基本の構えだけど、どこまでも大切なのが、

「前屈立ち」「四股立」や「騎馬立ち」


「前屈立ち」は実は自然と人はやってて、車や何か重たい物を押す時に自然と前屈になり体を当てるように押す。

「四股立ちや騎馬」なら、何か重たい物を持ち上げたり、また下からバスケットボールをゴールに向って投げる時、ボーリングの玉も両手で投げる姿勢もそう。

力が伝わりやすいことをなぜか幼い頃からやってる。
体がわかってる。


あるアニメにもある通り、人体学、力学、医学に繋がってる。

心技体に知も加われば最強かもしれない。



音にも理に適ってるものがある。

単純なテクニックやスピード、音程や複雑なリズムももちろん、心に与える影響はあるけど、ちゃんと心理学や神経や精神学、医学にもきっと繋がると思う。

これも見えないけど、大きさも、色もわからないけど確かにある「心」に繋がる。


「術」というのは、大抵の人が頭では理解できないけど理に適ってて、ちゃんと結果として出るものだから、


音楽も、「音術」という漢字があってもいいと思う。


でも音の世界は、学問では説明し難い広い広い広大な、、なんだかわからないけどスゴイものがあるような気がする。

「宇宙の学問」にも繋がってる気がする。


大変な今の日々でも、単純な根性や丈夫か否かじゃなく、

「疲れたら余裕持てる内に休む工夫。必要なら専門家に」

「無理を重ねて、無茶にならないようにする」

「個々に合った衣食住」

と、、、。

理に適ったことを専門家の治療と、プラベートでは自分を知り調整や工夫がそれぞれ、これもある。


それを「人間個々が持つ違った個性」と僕は思ってるんです。


ある人が言ってました。
「自分という生き物は、宇宙で唯一無二(2人といない、たった1人)と感じる瞬間、自信というものが湧いてくるものです」と。

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