203.【笑った体験談1】ジワっときた話し：新橋のとあるコンビニの接客研修

こんばんわ、宇佐美です。

こないだふと携帯のメモに自分が印象に残った出来事や経験を書いてるメモを読んで書こうと思った話があるので不意に書かせていただきます。

さぁ、行きましょう👇🏻

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■新橋のとあるコンビニの接客研修

僕が新橋のとあるコンビニに入った時の話しなんですが。

僕が飲み物を買いに店内に入った時に2人の中国人の店員がいまして。
1人は男性の中国人店長。もう1人は新人の男性中国人で20歳前後の子でした。
おそらく日本に来た留学生なんだと思います。
日本に来てもまだ数ヶ月とか、コンビニも入って数日…ってところでしょうか。

接客ロープレをレジで二人並びながら”新人のままならない日本語”で接客をしているみたいでどうしてもその会話が気になってしまいます。

そんな店長と新人さんの接客研修を横目に僕は目当ての飲み物をドリンクコーナーで探している時に二人の会話が都度都度僕の耳に届いてきます。

新人店員：「ボソッ(イラッシャイマセ……)」

店長：「モット！！モット声出シテッ！！！」

新人店員：「ボソッ(イラッシャイマセ……)」

店長：「モットダヨ！！モット腹カラ声ヲ出シテッ！！！」

はたから見て店長はかなり荒げた声で
指導をされてました

『あーなんか凄い熱心に教えてるんだなぁ』ってだけ考えて少し気の毒な気持ちになります。
僕はドリンクのクーラーボックスの前からカップラーメンが陳列されている商品棚を陰にしてちらっと見ました。
かなりお辞儀から何から日本の礼儀を叩き込ませようとしている…そんな状況だったのです。

そんな中、ようやく僕もドリンクを探し買い物を済ませて店内を出ようと思いその二人のレジに向かうことにしました。
僕が接客相手になり実践する流れになったのです。

宇佐美：「これお願いします」

店長：「サァ！！！サッキ言ッタヨウニ！！一回チャント言ッテミテ！！」

新人店員：「ボソッ(イラッシャイマセ……)」

店長：「モットヨ！！モット声出シテッ！！！」

変わらず凄い熱血指導だなー、、、、
と思いながら、新人の子も中国人っぽいイントネーションだったのでその新人さんの名前を何気なく確認しました。

その方の名前は。

”セイ・ホー”さんでした。

いや、声出るやろ！！！！！！

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さて、いかがだったでしょうか。

色々なコンビニ店員がいるので気にかけてみるとなにかあ新しい発見があるかもですね、笑

では、また👋