孫悟空マインドで生きていきたい〜ドラゴンボールから学んだ柔軟性の大切さ〜
こんにちは!お久しぶりです。
最近環境の変化が色々と重なり、心がなんだかとてもバタついていたNです。
そんなこんなで久しぶりにゆっくり休もうかと思い、昨日から家でゆっくりとドラゴンボール鑑賞をしていました。
ドラゴンボールからはいつも人生において大切な学びを教えてもらっているんですが、昨日も新たに学んだことがあり、また今回シェアしていきたいと思います。
ドラゴンボールから学んだシリーズは今回で3回目。
2記事とも結構前に投稿したにも関わらず、閲覧回数は今も伸び続けてくれています。
たくさんの方に読んで頂けて感謝です。
1記事目はこちら▼
2回目はこちらから▼
今回は「柔軟性の大切さ」を悟空から教えてもらった。
私はドラゴンボールのキャラクターの中だと、ベジータに1番近いと感じているんですが、だからこそ悟空の考え方や視野の広さにすごく憧れたりしている。
1記事目で紹介した「休む大切さ」というのも、悟空から教わったっけ。
今回見ていたのはドラゴンボールZの最後の最後、ブウ編での元気玉のシーン。
悟空たちは元気玉を作ることに成功して、悪の魔人ブウを倒したわけだけど、サタンと仲良しの方の善のブウはまだ生きていた。
ブウを見つけたベジータは、
「この魔人ブウからまた悪い魔人ブウが出たらどうするんだ!そうなったら今度こそ世界はおしまいだ」
と言葉を言い放ち、魔人ブウを殺そうとする。
うん、分かる。
私もその場にいたらベジータと同じく「〇〇になってしまったらどうする?」と先のことに頭を働かせて不安要素はなるべく排除しておきたいと思っていると思うから。
だけど、そこに対しての悟空の考えは違った。
悟空は「万が一のことがあっても、またその時は闘えばいいさ」と善魔人ブウと生きて行く未来を柔軟に受け入れていた。
そうなっても負けないように修行しようぜ、と一言。
このシーンを見ながら、
今の自分に必要なものって、こういった柔軟さなのかもしれないと思った。
またドラゴンボールから教わったなぁ。
「最悪な事態が起きないように〇〇しておこう」
と思いながら、気を配って生きて行くのも全然悪い生き方じゃないと思う。
〇〇になってしまったらどうしよう?って思いながら過ごすのは不安だし、心配事ってやっぱり厄介。
不安要素はなくしておきたいと思うのは悪いことじゃない。
だけど、自分ではコントロールできないことも世の中生きているとたくさんある。
悟空のように"そうなったらその時はその時さ"と、問題にあたってもうまく切り抜けて行ける余白のある考え方ってとっても大切だよな思った。
私もベジータと同じように堅く考えがちなところがあるから、自分のことを少し客観的に見れるようになるきっかけができて良かった!
子供の頃から大好きで何度も見ているドラゴンボールだけど、大人になって見るドラゴンボールは学びの連続。
本当に素敵な作品に出会えて良かったなと思う!
最後までお読み頂きありがとうございました♡
他の2記事も読んだことがない方は、是非読んでみてくださいね♪
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