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ストーリーってなんだろう?<読書ノート>

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なぜストーリーに惹かれて、なにかストーリーにかかわる仕事をしたいと思ったのだろうか? そもそもストーリーってなんだろうか? 読書ノートを綴っていきます。
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#読書メモ

心に刺さる「物語」の力:ストーリーテリングでビジネスを変える(キンドラ・ホール著…

企業に戦略的ストーリーテリングのコンサルティングを提供するプロ・ストーリーテラー、キンド…

新居 直明
7か月前
8

ブランドストーリーのつくりかた(ミリ・ロドリゲス著)を読んで

米国マイクロソフトのストーリーテラーのミリ・ロドリゲス氏の著作。マイクロソフトに「ストー…

新居 直明
7か月前
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ドキュメンタリー・ストーリーテリング(シーラ・カーラン・バーナード著、フィルムア…

映像ドキュメンタリーの制作を自ら手掛けるとともに大学でも教える米国のシーラ・カーラン・バ…

新居 直明
7か月前
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ストーリー:ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則、を読んで

ハリウッドを中心に映画シナリオについて教え、多くの受賞作の脚本家を育ててきたロバート・マ…

新居 直明
8か月前
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SAVE THE CAT の法則ー本当に売れる脚本術:ブレイク・スナイダー著

「SAVE THE CAT の法則ー本当に売れる脚本術」ブレイク・スナイダー著、菊池淳子訳、株式会社…

新居 直明
8か月前

脳が読みたくなるストーリーの書き方:リサ・クロン著、より学んだこと

「脳が読みたくなるストーリーの書き方」リサ・クロン著、府川由美恵翻訳、2016年、株式会社フ…

新居 直明
8か月前
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教養としての歴史小説:今村翔吾著

今村先生の直木賞受賞作「塞王の楯」は引き込まれて読んだいたので、「歴史小説に学べ」「ビジネスパーソン必読の書」のキャッチから、購読しました。 ビジネススクールでも、理論的なことや分析手法の教科とならんで、ケーススタディがあります。ケーススタディは、ビジネスの実録の歴史書ともいえるので、今村先生の「はじめに」が心にささりました。 年号の暗記などの教科書的な歴史は「つまらない」と感じて離脱してしまう。たしかに私もその一人でした。そこで「歴史小説」。 スタートアップやグローバ

ストーリーで語る:秋山楓果著

「ストーリーで語る」秋山楓果著、2022年、CCCメディアハウス発行を読みました。はじめからお…

新居 直明
8か月前
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ストーリーテリングのリーダーシップ:ステファン・デニング著

オリジナルは、THE SECRET LANGUAGE OF LEADERSHIP: How Leaders Inspire Action Through Narr…

新居 直明
8か月前

日本酒がワインを超える日:渡邊久憲著

飛騨の古川市の酒蔵「渡辺酒造店」の9代目社長が、ご自身のこれまでのチャレンジとこれからの…

新居 直明
9か月前
8

なぜストーリーに惹かれたのだろうか

2023年4月に、思い立って「マイストーリーインカード™」という個人事業をはじめました。「ス…

新居 直明
9か月前
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