1,500件以上の葬儀を担当した葬儀屋さんが、お清めの塩に救われた話
怖さ:★★★
10年以上葬儀社で勤めていた方に聞いたお話です。
今は転職されていますが、葬儀社時代には合計で1,500件以上のお葬式に関わってきたという彼の話は、聞くだけで驚いてしまうようなことがたくさんあります。
例えば、事故や自死など、損傷の激しい遺体を現場で保護(?このような表現が適切なのか、わかりませんが、お話を聞いているとほかに適切な表現が見つからなかったので……)したり、何気なく目に入った遺書に「恨」という字がびっしり書き連ねてあったり、壮絶な経験が豊富で