あの頃の自分のマネリテ2 高校大学 【子供と話したいお金の話156】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

高校くらいから

部活をするかアルバイトをするか実家を手伝うか。
それか進学のために勉強を続けるか。
高校に入るとバイト。つまり労働で稼ぐという選択肢が増えます。

短期バイト。定期バイト。期間限定バイトなどなど。
お金を稼ぐ手段が増える。
労働でお金を稼げるようになるのがこの頃。
「お金ねぇなぁ」
「今月のバイト代いくらだった」
「バイトの給料が入るから」
「バイト代入ったら」
こんな会話するのもこの頃ですね。

そんな私の高校の頃のマネリテはどうだったか。
正直、小中学校の頃と大して変わらない。
マネーリテラシー弱者。
言い方選ばすいうと、皆んなそんなもんだった。
お金のことなんて知らない。
労働したことがあるかないか。
生活の中心が、学校の後に学業だったか部活だったか、バイトだったか。
そのくらいでしょうか。
どこで働いたら稼げるかとか。大枠でいったらそのくらいの違いでしょうね。

私は、なんなら部活ばっかしてたので、必要経費(親が出してくれてたけど)
の支払いのことも考えるとお小遣いもほぼなかった。
あるお金で必要なものに使うこと。消費に一生懸命だったように思います。
浪費する余裕すらなかった。
自分が望んでたんですけどね。
学校はバイト制限のなく、進学校でも高学歴でもない。
周りは比較的真面目でいいやつらの集まり。
ぐれたり、不真面目をしようとするなら外でやる。
なんだかんだ進学を希望する生徒が多かったか。
なので、推薦狙いもあり学校の出席率や部活参加率は高かったように思う。
 *他の高校に進学した地元の友達の話とも擦り合わせるとそんな感じ。

それでお金の話にもどる。
そんなマネリテの低いあの頃の自分。
そんな自分に声をかけるなら。お金の勉強をするように助言する。
お金を学び、投資を始める。なんなら、事業をすることを考えるよう助言する。

結果、あの頃の自分がやるかどうかは別。
多分性格的にやらない。
投資?金儲け!!いいねぇ
って思って終わりだろう。
全くのマネーリテラシーがない。
だって部活終わるまでバイトもしてないですからね。
それまでにしたバイトといえば、正月の七草バイトとポスティングくらい。
稼いだら使う。それで終わり、、、
そんなもんです。貯金もしてないw

バイトも必要以上にはしたくない。
昔から働きたくなかった人ですw
父親が仕事すごかったからなぁ、、、
この頃から尊敬する一方でもう少しどうにかならないか
「一生懸命働くこと」と「なるべく働かないこと」の
両方を考えていたんだと思います。

大学に入るくらいは書こうと思ったけど、、、
今回はここで終わります。

高校の3年間ほぼお金の知識0。
兄がバイトしてましたから、年間100万以内に収めるよう父親から言われていた知識がボヤァ〜っとあるくらい。
進学に必要はないし、生きていくに困ることもない。
前にも書いたが、とりあえず大学に行って会社員になる。
その一般的なマインドの少年には無用の長物。
周りに革新的な子がいたわけでもない。

なので、今なら積極的に子供に勧める。
「誰も教えてくれないから今のうちから!!」
少しでもマインドが変わるように。
固定概念や刷り込みがされず自分で学べるように。

過去の自分を振り返る。
そういう意味では、投資の勉強ではなく、お金の勉強は幼稚園や小学校の時からどんどんやってほしいです。
義務教育に入れてほしいくらい。

そんなことを言葉にしてみました。

それでは
Look Up
素敵な1日をお過ごしください

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