どこにでもあるのだが 【子供に話したいお金の話219】
お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
そこにたしかにある
日々の家事育
先日タイに出張行ってきました。
という記事を書いた。そしたら別の視点で記事を書きたくなりました。
タイは空港に宗教に関連する像がいくつか!!
結構でかい!物価は高い!、、、それでって話ですね。
しかし!タイはすごいですね。
もちろん本業の一旦しか見ていないのですが、タイの働き方や文化はそこまで激し目ではないという印象でした。
ですが、前回の記事のように夜遅くでも活気があり、スーパー、コンビニが24時までやっていたり、都心部はもっとすごいのでしょうね。
聞いたところ繁華街とスラム街が接していて紙一重らしいです!!
途上国あるある!
本業の現場業を見ていたのですが、日本で自分が担当していたような仕事でもあり怖かったです。
というのも、作業着がボロボロで24時間休憩をとりつつの現場労働。
これって使っていい言葉なのかな?
〇隷のような風に見えてしまう環境でした。
実際は、彼らにとってそれが平常で、給料があり、食事があり、休憩もあり。別に無理やり働かされたりするわけではない。
なんですが、日本で見るそれとは
まっっっっっっっっったくと言っていいほど異なる環境
こんな生活でよく生きていけるな。私生活は?家庭は?
もちろん毎日現場があるわけではないです。
でも、正直みていていろいろ疑問に思うばかり。
これは日本人の価値感で人を見ているだけに過ぎないのかもしれない。
明確に格差のある国ではこういうことが普通に起こるんだなというカルチャーショックでした。
一方で現地では、同じ職種でも現場の種類が変われば、身だしなみも違います。それこそ日本の作業現場のようにしっかりしている(ように見える。実際には細かく見れていない)
なんなんだろうこの差は、、、と、思わされる出張になりました。
その辺でスーパーやコンビニの店員さんやっている方が給料も待遇もよさそうです。でも、そういう世界ではないのでしょうね。
日本だって同じです。豊かそうに見えているだけ。日本の環境が整備されているから貧しさが目立たないだけ。
これも知らない世界ではありますが、餓死で人が亡くなるようなニュースはほぼ見聞きしません。
でもそこに差は確かにある。途上国のように明確に見える差なのか、日本のようにわかりにくい差なのか。
どっちもどっち。平等なんてことはないですからね。
日本だって、いわゆる勝ち組負け組があるのが現実。
自分のことも家族のこともこういった現実はどこかで教えていきたいとは思っています。
皆さんはそういう違いをどのように家族に伝えていますか。
自分のこと、他人のこと、見聞きしたこと言われた側でもいいので体験談があれば教えてください。
子どもに話すきっかけになればと思います。
それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください
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