周りの未来を考える方法 【子供に話したいお金の話75】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

ん?これ大丈夫か

最近資産運用の額面だ横ばいか少しマイナスでなんだかどんより。
でも、その額面は全く関係ないし、別に資産はマイナスじゃない。
とはいえさ、、、
と、数字に翻弄されてるナニモノです。
額面に価値はない。使うゆとりがあるか否か。

と、自分の心配もあるのですが、
お金の学びをしていくと、周りのことも気になるようになります。
というか、気になってきます。
おこがましいけど、それ大丈夫かい?とか、ニュースの記事をみて
あの人もこの環境に近いよな。大丈夫か?

みたいな感じ。
特に、お金の学びや資産運用をしていない人のことが気になります。

烏滸がましいし、その人の人生だから直接はいえないし、そういう関係でもなかったりする。
お金の話って感情がはいったり、その時の環境が影響する。
だからシリアスであったり、提案だと対面で話す話題としては難しい。
というより気を遣う。

セミナーとか講習、Voicyやラジオはいいですよね。
そこまできつく感じない環境だし。相手は聞くことに特化できる。
身近な存在ほど、感情的になります。

で、

例えば年金の話。
敢えて夫の年収で生計を立てているとします。
 夫年収400万 厚生年金加入 妻を扶養
 妻 専業主婦(扶養ないの所得)
夫は40年近く厚生年金に加入。妻はほとんどをパートで扶養範囲内だったとします。子供は一人。年金受給のタイミングでは、すでに成人としましょう。

とすると、大体65歳からの年金が21万/月程度
になるとのこと。これは平均値だそうそうです。

で、もし65歳超えて夫が亡くなった場合。
400から500万が平均年収だった夫の遺族年金を考慮しても
13.5万程度妻が年金をもらうことになります。

月13.5万

もちろん死亡補償などの保険関係や私的年金などの相続があったり、マイホームを購入していたらその相続もあるでしょう。でも月の収入は年金ではこれだけ。

でも、そこまで高い金額の保険をかけていなかったとしたら。

ここで、idecoをしていたら。NISAをしていたら。
むしろしてないとどうすんだろうか、、、
という感情が芽生えます。

とはいえさ、そんなの余計なお世話だと思う人が大半。
お金の学びやった方がいいですよ!!
なんて身近な人ほどいえないもん

だからこういう記事を書いてもいます。

私は生涯働くからいい!!ってスタンスの人かもしれない。
宵越しの金は持たない人かもしれない。

お金は道具でしかなく、保険も資産運用も手段でしかない。

だから、人に話せるのは一般的な模範解答になる。

ideco しましょう。 NISAしましょう。
とはいえさ、今の生活が、、、
500円からでもつみたてNISA買いましょう。

idecoも減額してでもやりましょう。

少しでも早く、少しでも多く。
インデックス投資信託にしましょう。

という解答。

とはいえさ、
やらない人がたくさんいるのが現実。
やり始めが早い人ほど勝ちます。
1円でも多い人が勝ちます。

その現実をもっと知ってほしい。
大切なこと

それでは、
Look Up
素敵な1日をお過ごしください

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