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海岸清掃 〜ゴミと災害 地震と津波でゴミは凶器になる〜

おはようございます。

昨日は宮城県沖を震源とする大きな地震がありました。メディアでは物理的な被害報告は少なかったような印象ですが、現地の方々が穏やかに過ごせることを願います。
10年の節目の年に災害が続きますね。それでなくとも水害、台風被害は年々大きくなっていきます。なるだろうではなく、なっていきます。これは決まってしまっている未来です。

主な原因は気温の上昇です。温暖化と言われる現象です。といっても年間平均+0.x度がこの先も継続されるリスクのことで、一気に気温が爆上がりする現象のことではないというシビアな話というのが現実です。

興味持たれた方は、流通している書籍等をご覧いただくなど、ファクトチェックをお願いします。先述の内容は雑すぎる表現なのですいません。

遅くなりましたが、本題です。本題でほぼ結論は述べてますね!

海岸にあるゴミや海のゴミ、街や山川にあるゴミは、災害によって凶器になり得る。というお話です。海岸には様々なゴミがあります。今回多かったプラスチックゴミで言うと、排水溝を詰まらせたり、細かいゴミをまとめる役割をして大きくなったりします。異臭の原因にもなりかねません。

普段からゴミをルールに従って捨てる。ポイ捨てをしないことができれば海のゴミは減っていくのだと思います。また津波や台風などの水害でゴミが凶器になるリスクも減らしていければ何よりです。

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次に、昨日の話です。昼前から海岸清掃して、その後海岸から少し歩いたところにある大きな公園で遊ぶゆっくりスケジュール。そこからイオンで買い物をする家族大行進でした。そして、イオンにいるときに揺れを感じました。

先日、海岸清掃 ~海のごみ拾い 気を付けること 天候編〜 and先日の余震から考える防災海岸清掃
https://note.com/nanimonosan/n/n45ef55f82478

という記事をたまたま投稿していました。リンクあってるかな汗

昨日地震と同時に東北地方では津波注意報が発令。
今回の地震発生時は、海岸清掃後で海から離れた、大型施設内に家族全員でいたので安心でした。

災害発生時において、特に津波に関して言えることは、海のそばにいる方は逃げてください。もし私なんかのSNSを見て、現地に御家族やパートナー、知人がいらっしゃる方が、その方に逃げるように伝えていただけると嬉しいです。東北地方のように歴史や被害経験がある地域でもあれだけの被害が出ます。

長くなりましたので、今日はここまで。

海と共に生きる。海に守られてる生活は海を守ることで、子供達に残していきたいと思います。

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