『判断力批判』で言われる「趣味判断」をおさらい。【PhilosophiArt】
こんにちは。成瀬 凌圓です。
今回は、18世紀の哲学者、イマヌエル・カントが書いた『判断力批判』を読みながら、哲学とアートのつながりを探していきます。
この本を深く理解するために、全12回に分けて読んでいきます。
1冊を12本の記事に分けて読むため、読み終わるまでが長いですが、みなさんと学びを共有できればいいなと思います。
第7回の今回は「趣味判断の可能性」について考えていきます。
これまでの記事は下のマガジンからお読みいただけます。
今回読んだ第30節〜第40節では、