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情報だらけの社会でどう生きるか

子供たちが、例えばニュースでも「統一教会問題」とか、不正とか、大人の不祥事にばかり食いつくので、とても不安になります。
自分たちはそんな経験をしていないし、勧誘なんてわたしのように秒レベルで会ったことなんてないだろうに。

ケース1、親の場合

今更な感じですが、マイナスなことを聞かない方がいいという意味がやっとわかりました。
マイナスな事柄には、邪気がいっぱい。その邪気を払う力は、一般の人は持っていないから。打破する力もないのに、修行もしていないし学んでもいないのに、聞いてしまっている。

わたしなぞ、自分に降りかかることだけで、救急車レベルの病気になってしまうのに。最近も息苦しくなったけど、やはり心療内科の扱う病気だったみたいです。今はおかげさまでましになりましたが、その時自分でも邪気払いを出来うる限りやっていたのに、酸素飽和度測られるほど邪気を帯びて、祓えませんでした。

「自分が金色の光に包まれたと思う」ことで、外を歩いて変な人にからまれなくなりましたが、家に帰って解くとやっぱり邪気がやってくる。

そこで最近、注目しているのが「縁起物」。
わたしは仕事の関係で、縁起物を作る機会が多いです。でも子供が嫌がっていたので作っていませんでした。
しかし、今は作った方がいいと思っています。

シーズンもの、昔からある縁起のあるものなど、
縁起物を家に置くことは、そもそもが邪気払い。ダジャレ(言葉遊び)とはいえ、笑いは福を呼ぶ。邪気の方に傾いて、病気ばかりしているより、作る機会をまるっと受け止める。他の人の分まで作ることで邪気を払う回数を増やせる。さらに、売ることで売る方も買う方も福が得られる、、
歩いているだけで邪気を呼ぶレベルのわたしは、それくらいしないといけなかった。

陰に傾くと病気になるのは、東洋医学では当たり前です。喜んで病気になっている場合じゃなかった。なぜ気づかない、わたしよ。。

わたしの性分では、人とたくさん関わるし、いい人も合わない人もいます。選んで会わないとか、客商売では無理です。だからこそ、縁起ものと関わった方が良かった。

ケース2、子供の場合

子供達の場合、当然経験していないことが多く、知りたい好奇心や邪悪を打破するチャレンジをしたいとか、ポジティブに受け取っている可能性があります。残念な結果でも経験になるので、ここは後ろでそっと見守るのが親の役目でしょうね。

ポジティブかネガティブかは、その人の立っている位置、経験によって変わります。なので、「真実が知りたいと思っている人がニュースを見る」場合は、ポジティブな動機なのでしっかり見た方がいい。バックグラウンドで、ちゃんと聞いてない時はニュースは向いていない。

子供が「ゲーム動画はニュートラルに戻る」と言っていましたが、それは賛成です。ゲームとして発表しているものは、真ん中そのもの。スタートに戻れるツールがあることは、尊いものです。

わたしもニュートラルに戻れるものを、毎日ちゃんとやろう。

下の子がいま若干、白黒思考になっているため、ぶつかって困っています。あいつはこの世の中でコミュニケーションを担当しそうな立ち位置にいるため(わたしにも似ているかも)、本当は地に足をつけていかないと、と思っているのですが、ふわふわ浮きすぎている。

根拠もないものにとらわれるのは、いずれ経験によって落ち着くとは思うのですが、「あいつは絶対悪い」は嘘だから。人をジャッジしたら、自分の器が試されるんだよ。そこで空っぽだったら格好悪いじゃん。
まだ同級生の中では意識高い系にいるだろうけど、大人の世界にはいくらでももっと上がいて、もうすぐ放りだされるのだ。しかも、まず出会うのは、ジャッジする人だよ。

あの人たちは、今までの世界と違うのは、最初から受け入れない前提で来るところです。受け入れるのが一人っていうところに、数万人が群がるんだから、受け入れてくれない場所へ飛び込むという、今までやったことがないことをしないといけない。

しかも、君たちが一番きらいな「汚い大人」とかと一緒に活動しないといけないんだよー。そして、自分が育てられた時に親が使ったくらいのお金を、自分の力で稼がないと、いまのネット環境も、スマホも、食べ物も維持出来ないんだよ。。

まぁいずれうちらはいなくなって、若者たちが主体で動いていくんだろうけど、その時に「白黒思考」してるときついかなー、周りと繋がれないし、と思ってるのですが。。自分でどうにかするしかないかー。

生きているのがまず前提だから、命だけは大事にしよう。

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