言語化出来てるし、売れてる、のに

ちょーーっと刺激的なタイトルですが、、

少し前まで、色々なコーチングの方とやり取りしていて気づいたのです。

その方たちのやり方が良くないと言っているんじゃないのです。
必要な方には刺さると思います。
しかし、わたしは「売れてない」訳じゃない。「収益がしょぼい」のです。

売れないからコーチングを探してるんじゃなく、収益がしょぼいけど、やりたいことはやっていて、常時お客様もいる。常連さんが少ないけど、飛び込みで来られる方は多いです。
ただ、トラブルは結構あって、でも相談する人がいない。
なので、「売れない、書けない」って決めつけられてしまうと、、
すごい違和感なのです。

多少書くのは下手ではありますが、文字なしで収益を上げているわけではない。文字は、中学生の頃からはがき職人だったので、なんも書けないといったら、嘘になる。

さっきまで、イベント用の作品一覧を書いていたので改めて思ったのです。
当時の作品に添えられた文章を見て、いまその作品について書いていたんですが、当時なかったものは、ずばり、「自信」だけでした。

周りから「下手」「売れるわけない」「人気がない」って言われていましたが、その作品は売れてしまいました。
売っていなかったから、売れてなかった。それだけです。

今なら当時売れるわけないと言った人の首ねっこ捕まえて、あーんて
言えるかもしれないけど（しないよ）

とにかく「自分が好きじゃないこと」だけで「嫌い」「売れない」って言う人が多すぎるような気がする。だから、みんな「自分なんて売れない」って思い込んじゃうんだ。

もう、これだけ売れてしまってると、発送の手伝いしようか、とか事務作業手伝おうか、翻訳しようか、って寄ってくるんだけど笑

だーかーらー、わたしは店員してたんだから売るために何が必要か、知ってるんだってば。。
必要なのは、極端に言えば「健康で元気でいればいい」のです。
そのためには、他人にノーと言わない習慣ってすごく大事かなあと。

ノーと言われ続けると、人は自信を失います。
これをやりたい！って心躍ったそのドラマすら、忘れてしまうほど、自分の歩く道がわからなくなってしまう。

なので、わたしがコーチングが必要だったのは、売れますよ、って言われたいだけだった。

どうして気づいたかというと、自分の才能を花開くために必要なことを説いている方とか、引き寄せを伝えている人、ウェルビーイングなどをテーマにしている人たちの共通点が、「自分を整える」だったのです。

目標に向かって進むためには、毎日しっかりと自分の前にある道を惑わせるもの（情報やリアルモノ）を片付け整頓する必要がある。それくらい、一般の生活をしていると必要以上の情報に、埋もれて前が見えなくなってしまう。

邪気とか言ったりもしてますが、目標に必要があるものは自分をわくわくさせてくれるもの、だけ。
なのですが、人間の脳には、見聞きしたすべてのことが、無意識として入り込んでしまう。

それで、無意識の書き換えとか色々言われていますが、結局は掃除なんです。しかも、出来るだけ早くした方がいいので、毎日掃除ってことになる。

で、無意識の掃除をしないと、その無意識の言葉が目標へ進もうとする邪魔をするのです。
わたしで言えば、「売れない、嫌い」という言葉が掃除せず無意識の中に入ってしまい、実際に販売するという行動に至るまで、１５年もかかる、ということに。
その間に、必要がない素材を買ってしまい部屋が散らかる、という悪循環に陥っておりました。。

１５年前に販売に辿りつけていれば、、必要がない素材はちゃんと貯金に回せただろう。でも、今そうじゃないから、もしも～は言いません。

この素材を活かす技術も、売れる喜ばれるものにすることも、遠回りしたからわかったこと、です。

そして、無意識に入るものを遮断するって、現実かなり難しいです。
メディアだけでなく家族も周囲の人も、容赦なくわくわくしない言葉を言ってきます。それを消すだけで毎日が消えていくほど、大変です。

でも、「自分が幸せになる」を具現化出来ると、あっという間に周りの言動は変わります。実際、わたしも数か月前とは全く別の生活が出来ています。

「今ここにいる自分」に集中するためにも、前に進むためにも、大好きなもの、コトだけに囲まれるためにも。
無意識に必要がないものを片付け、周りにあるもので、誰かが幸せになるものに作り変えていく。
それが出来るように、やっとわたしはなりました。

わたしは、例えば自分の本名やハンドルネームに同姓同名が多いため、エゴサーチは出来ません。おかげで、誰かがわたしの真似をしたとしても、悪口を言ったとしても、見ることはまずないし、気にしないで済みます。
それだけでも、余計な情報が入らないような恵まれた環境、です。
その余白の分だけ、行動に制限がかからない。

そして、人に喜ばれるために邪魔になった、「わたしの作品は誰も好きじゃない」という意識を手放すための出来事が起こった。
noteをはじめて起こったことも、たぶんその一連のことでしょう。
それにともなって必要になった、整えること。そしていらなくなった、嫌いという言葉。

無意識を消し去ることは本当に大変でしたが、結局、整えることを教えている人の無料のルーティンで解決したのです。。
それを知らなかった頃は、自分が正しいとばかり言っていましたが、整えてみたら、自分がおかしくなっているのがわからなかった、のです。

自分が持っているのに、ないように見えたり、聞いちゃいけない言葉を聞き続けたり信じたりしてしまっていた。
そして、「ない、ない」から抜け出せなくなった。

思えば、嫌いとわたしに言う人は、その後の人生には必要がないのです。
その視点で見れば、わたしの行動には問題がいくつかあった。

そうやって、いつでも問題は見つけたら、認め、手放せばいい。

走りながら書き直すことは、わりと得意なのですが、メンタルをやられてから、歯車のネジが飛んでったように、問題が何なのかわからなくなってしまった。

嫌われることは今までも何度もありましたが、メンタルを壊す前なら自分から離れていましたが、壊れて以降は嫌われた人に頭を下げて謝ってばかりいました。。その流れでいくと、関係性は依存。健康な関係ではない。

イヤといえない関係は、トラブルが起きるのです。

ショップを運営していると、トラブルは表に出すなという人もいますが、そもそもイヤが言えない関係だから、トラブルが起きるんですね。。
トラブルを起こしたくなければ、イヤな要素が見つかったら今後そうならないように、対策を考えて変えていく。

先日起きたあれこれも、キャンセルは出来ないとか、オーダーお断りとか書いてるのに、平気で破ってくる方けっこういます。この間の件は、さすがに他の方の迷惑にもなっているので、運営と話し合いたいなぁ。。
契約したってことは、システムを使っているのでお金や人が動いているのです。タダ逃げって論外でしょうけど、実際オッケーになってるのです。。

委託ってこちらもお金を支払っているので、本来ノーが言える立場です。
なぜ、みんな黙っているのだろう。。

わたしが幸せになるためと考えるなら、この問題は立ち向かうべきだろうなぁ。もう少し落ち着いたら、しかるべき措置、しますね。。
それと、もっと片付けろってことでしょうね。。

まだまだ周囲に依存してるので、自立するため頑張ります。。

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まとまりのない文章読んで頂きありがとうございます。。