病んでたって、商売したい。SNSやWEBの使い方
わたしは現在、ビジネス講座を受講しながら、他の勉強もし、今現在の仕事もこなしています。
そこでいつも引っかかるのは、現在主流になっている集客ツールであるSNS。
SNS では、メンタルやられてることが表明出来ないというのが現在の悩みになっていた。揺らいでいるのも、そのせいかと。
でも、再びTwitterに復帰した時、やろうとしてた事は、違くなかったか?
現在のSNSのスタイルになるまで、1年かかっていた
病気から復帰して、ネット活動を再開した2015年、わたしは以前からやっていた「イラストレイター」を名乗っていました。
その名で1年くらいは頑張っていたのですが、反応が今ひとつだったり、絵が好きじゃないとか言われて、とても凹んでいた。
その後、ぬいぐるみを出しはじめたのです。当時は、編み物をメインにしていたのですが、編み物でも無反応だったため、ぬいぐるみで勝負をかけた。
そうしたら反応がぐんと増えた。唯一、わたしがTwitterで認められたのが、ぬいぐるみやあみぐるみだったのです。
2017年以降は、投稿の大半が人形に。
その後、作品販売や他に取り上げられるなど、活動のメインになります。
つまり、「ひと目でぱっとわかるわたしの作品」は、すでにSNSによって選ばれていたのです。あとは、作品を出し続けるだけです。
すでに選ばれているものを売るのはとても簡単だ。だから、最初からほとんどつまづくことなく、動けていたのだ。
SNSは生き物。投稿の良しあしを選ぶ
わたしがメンタルを壊した原因はほとんど嫁入り後の家族。当時、家族以外との付き合いはやめろと言われていたため、家族が原因なのは間違いない。(やめろっていう行為がDVですよ、と相談員さんに言われましたが…)
でもこのことは、うっすらSNSで出した時点で猛反発をくらいました。まるで、わたしが悪い化け物にでもなったかのようなことを言われたのです。
メンタル壊していたらネットビジネスするな、と言われたのかと思っていました。でも、過労などでうつを経験した人はビジネスはしていますし、SNSも出来ている、ブレてない人は多い。
ということは、メンタルをこわした原因がDV、家庭崩壊だからなのだ。SNSに書くことは出来ない。試しに裏垢取って書いたらツイッター社から即BANされたので間違いないです。
こうしている間にも毎日読経のように「おまえは自信がない」「おまえには何も出来ない」と言われ続ける日々。あるいは無視。昨日まで高熱でうなされていたのに、誰も声をかけず放置。そのまましんでも良かったんだろう。
言霊の力は怖い。彼の夢は叶い、わたしはクズになり、自信がゆらぎ、毎日泣いてばかり。
いわゆる相談をしてみても、外で働くのが前提。DVをされたら、された方が家を出てめでたく終了。でも家を出たらネット配信も商品販売も出来ない。なぜ、被害者が人生のすべてを失ってそれでOKなんだよ。。
まるでセカンドDVのようだ。
SNSに書くのは、「自己紹介」
そのままの表現でBANされる。お客様も引くだろう。
それなら、受け入れられる表現を探そう。。
先ほどあるセミナー動画で「WEBで会うお客様とは、はじめて会った人としゃべるように書くといい」と言っていました。
SNSは挨拶。もっと話したいときは、WEBやブログで。
もともと、はじめましてはわたしの得意分野だった筈。
何人もの人と、十年来の友達のようにしゃべってた。
あとは、「SNSで自分の意見を書くことで、その人なりを知ってもらう」
というのもありました。
そういや、私は社会の出来事について常に考えていますが、SNSにはほとんど書いたことがなかった。
人形には、心をいやす効果もあります。実際、紛争の現場にはたくさんの人形があります。人形を作る人がハッピーかどうかより、もっと大事なのは、見たり触れたりした人がハッピーになることです。
それを作る人がもし、苦しみを経験しているのなら、もっとコクのある人形を作れはしませんか。
苦しみは無駄ではない、と誰かが言っていたと思う。昔は、悩んだり苦しんだりしたことをキャッチコピーにしている人も多かった。わたしの好きなレトロな雑誌にも、悲壮な生い立ち、現在の悩みを吐露する美人やイケメンがいっぱい登場している。
当時は戦後だ。家を焼かれ家族離散した人も多かった。
どうして今はそれがダメなの?いつからそうなったの?
家族にいじめられ、心がサンドバッグになっても、しぬことを選ばず、生きているのは人形のおかげです。
それを現在の形より大きく広くしたいと思ったら、どうしてもどこかで家族への考え方をnoteあたりで追及してく必要があるかもしれません。
わたしがメンタルを病んでても大丈夫、書いてもいい、と教えてくれたのは、noteだけです。
メンタルブロックを外すことは、いちいちSNSに書く必要はない。
考え方の癖が不幸だったり、動きずらいから治していく。そこは本来の仕事のパフォーマンスを下げているので、noteでレポートしながら修正していきます。
フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。