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私の場合ぶっ壊れたのは脳だね


おおよその場合、アルコールで滅ぼされるのは肝臓という認識で
知らぬ間に近寄るリスクに気づかないうちに蝕まれて
自覚症状が出た時には重症な疾患になっていたりするはず。

私の場合は、飲めるようになってからしばらくの飲酒量は
好ましいソーシャルなくらいで、ひとり酒および家飲みはなかった。

そもそも二十歳を迎えた時はアメリカの片田舎に居て、その州の法律では
アルコールを飲めるのも買えるのも21歳からだったし
(アメリカ面白いエピソード:Times Squareにあるアラブ人の写真屋の巻)

ビール以外のハードリカーは、わざわざリカー屋さんに行かないと買えない
お店で買えるのも確か0時まで、という決まり
だだっ広いアメリカ片田舎の生活で移動は常に自分の運転だったので、
あまりアルコールには接点がなかったのかもしれない

それが日本に戻り、同じ酒好きピーポーとソーシャルを思う存分満喫し
その機会がない場合でも一人、バーで過ごす大人の愉しみを知り
ストレートに帰宅した日には、今日はどれにしようかな〜と
その日の気分のリカーをお気に入りのグラスに注ぐ瞬間に幸せを感じ

その趣は妊娠が発覚するまで続いた。
そしてそれは授乳終了後にまた始まった。


年齢と共に代謝機能が落ちてくるのは事実で、アルコールに対しても同じく
最近はおとうさんもめっきりお酒が弱くなってね、
というセリフは令和になった今でもどこかしこで聞かれるおかあさんの観測結果報告です。

身体に顕著に現れる損傷が見えずとも、脳がダメージを受けている場合もある
https://www.medicalnewstoday.com/articles/325644.php

飲みはじめてから妖怪が現れるのが明かに早くなった私の場合は、この中の短期的な影響からくる症状のいくつかと心理的な影響のいくつかが該当する。これについてはもう少し掘り下げてみようと思います。


病名が付くまでの症状が出ちゃって、手遅れになるのはイヤだ。

自覚症状ありますもの。。

ここまで知って、それでも飲む気にはもうならんよ
ん、いやソーシャルで、と
まあ飲みたい時には飲みます、大人だから
が、今は別に飲みたくないんだー。



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