答えを知りたい。【ライターnote】
普通に生活していると気がつかないけれど、何かを目指して行動していると途端にある感情が思い浮かぶ。
「この先の答えを知りたい。」
何かに本気になると、そう思う人は多いのではないだろうか。
今日コミュニティの運営会議に参加して特にそう思った。
何かを知りたいから、人が集まる動機となり、コミュニティができる。その答えが知れるかが、そのコミュニティが続くかどうかのカギになりそうだと感じている。
学びというだけでなく、何かを得たいという気持ちが向上心になる。参加者の意識が高いコミュニティなら、何かを持ち帰れることが必須になるかもしれない。
答えを知るツールは増えている
自分が求めている答えを知るために、本気になったら行動をする。その行動が答えに直結しているかを確かめながら進んでいけば、答えへの最短ルートを見つけられることもある。
YouTubeやTwitterなど、情報ツールはあふれていて、情報を正しく使いこなせれば独学である程度は学べてしまう時代になっている。
それなら、その中から自分の求める答えを効率的に受け取れる場所があることに意義があるはずだ。
自分の答えがある場所
知りたいことの答えを提供し続ける存在、コミュニティであれば、答えを知りたい人が集まり続いていく。
仕事方法などもふくめた、広い意味での答えを発信し続ける場所にいることがメリットになる。
人でもコミュニティでも、上手く活用して、情報の波に乗っていけば、自分にとってプラスの情報と巡り会う確率も上がる。
取捨選択を繰り返す必要はあるけれど、自分に合うつながりを持って、情報を集めていくことにはメリットしかないと思う。
情報をピックアップする
集めた情報から、今の自分に必要な情報をピックアップする。今すぐ使える方法や、今自分が目標とできることだけを抜きとって、実践する。
これも、知りたい情報が集まっている場所なら、簡単に実践できるかもしれない。
例え、今気になっていることに直接関係ないと感じても、シンプルな行動が自分の知りたい答えにつながることが多い。
今の自分に必要なことをシンプルに採用していけば、いつのまにか答えが見つかって、問題が解決していたということもあると思う。
その場所にいるだけで、その人が輝けるような仕組みにできたらどんなにいいだろう。
相手の視点を大切にしたい
記事もそうだけど、発信するときに相手の視点で考えることは大切。
何を知りたいのかを考えて、行動していく。だれかが必要とする答えを簡単に見つけられる場所でありたい。
そのために、自分やコミュニティの発信力をあげていかなければ。
楽しくライティングの仕事ができる人がひとりでも増えるように。
そんなアツイ気持ちになった夜だった。
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