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自分で考えるなら早く専門家に相談しよう。

早速タイトルとサムネが尖ってますね。つぶやきでも言及してたことですけども。

誰かとは、専門家のことです。

つまり、専門外来の受診、福祉の相談窓口への相談をしたほうが良いってことです。

なので『先ずは自分で考てから』っていう考えは、健常者までであると一先ず割り切りましょう。


例えnote.やSNSとかで無料相談やらコンサルやらやってる人が自分で考えてから相談するようにと煩く言ってても、仮に障害当事者の方がそれらに何かしら当てはまっても気にしないように。

何故なら健常者のみならず障害当事者をも巻き込んで多くの人に当てはめるようなことを記事として書くことで目に止まりやすくし、PVを稼いでたり誘導してるだけの人達ですから、そんなのは無視しましょう。


そもそも障害傾向などで生活などに困難が生じていているならば、その困難は障害によるものであり、自分で考えたってどうにもならないことだからです。


健常者の人の多くは、まず自分で考えさせようとしたがる傾向は強く、軽視しがちです。

しかし、障害から来る自分だけではどうにもならない困難は、専門知識と医学的アプローチが必要です。

よって、その知識がない、ただ所作やらなんやら、誰にでも上っ面なら当てはまりそうなことを垂れ流してるだけのコンサルなどの人の記事やつぶやきを見てしまったとしても、下手にひとりで考え込まないようにしましょう。


くりかえしになりますが、一人で考えず、早く専門科のある病院への受診や福祉の窓口への相談にむかうなどを検討してみましょう。


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