『30歳、五里霧中』という本を読みました
著者、TAKAYUKIさまの
『30歳、五里霧中』という本を読みました。
読み終わった時に本の題名の意味がドカンと伝わって来ました。
30歳という節目で、
富士山に登るという経験を人生に刻むことは、とても良い思い出だったのだろうなと。
思い返せば、私は
『何かを残してきたのかな🤔❓』
そう考えると特別なことは思い出せません。
でも、登山というのは格好いいなと。
読み進めるたびに情景が思い浮かび、
入り込んでいる自分がいました。
ハラハラしながら、
『もう、登るのは止めた方がいい』
『今すぐ帰りたい』
もし自分なら、きっとそう思うのだろうな💦
とにかくハラハラ、ドキドキしていました。
山の怖さと美しさが凄く伝わってきます。
その後の話は読んでからのお楽しみですね♪
じっくりと本を読むことに対して、
少し間が空いてしまいましたが、
とても感動いたしました📕
大切な一冊になりました。