見出し画像

秋を感じる9月〜ヤシの実に悪戦苦闘〜

昨年東京から千葉に移住し、広い庭つきの一戸建てに住み始めたことで、季節の変化を身近に感じる生活を送っています。
9月に入ってから朝晩は30℃以下の気温が多く、過ごしやすい気候になりました。気温の変化以外にも秋を感じる自然の変化があったので、記録したいと思います。

①稲刈り完了しました〜実りの秋🌾

初夏にはカエルや鴨さんの遊び場になっていた田んぼ。

わたしは日本酒が趣味ということもあり、米づくりに興味津々で、千葉のとある田んぼの様子を定点観測しています。笑
こちらの田んぼは、9月はじめには稲刈りが完了しました。

稲刈り機は必須です!
きれいに刈っていました!

稲刈りは秋の風物詩ですよね。
ということはそろそろ新米の季節!新米食べたいです。

②ミニトマトの収穫終了〜夏野菜の終わり🍅

我が家の庭で育てているミニトマト。
桃太郎トマトやアイコなどを苗から育てておりまして、6月後半からは毎日が収穫祭だったのですが、9月に入ると収穫の終わりを迎えました。
約2ヶ月半はトマト食べ放題!だったので大満足です🍅
夏野菜の収穫が終わると、秋を感じます。

毎日が収穫祭!

③ヤシの実がなりました!〜実りの秋🥥

我が家に生えている椰子の木に、大量の実がなりました!(びっくり)
前のオーナーさんから椰子の木の品種までは聞いていなかったので調査が必要ですが、ナツメヤシかココスヤシあたりが怪しい…?


まずは黄色い実。この枝で大量の実のふさをよく支えられるなーと感心します。実の大きさは大きめのキンカンくらいで、びわみたいな良い香りがします。味は酸っぱいです。

黄色い実、大量すぎる

こちらは赤い実。ベリーのように見えますが、大きさは梅酒の梅くらいあります。
黄色い実よりも甘みがあり、甘酸っぱく美味しいです。

赤い実も大量に実りました

一気に実がなって落ちるので、毎日お掃除が大変です。。

ヒェー!
これが毎日続く😅

毎年大量に収穫できるなら、より良い活用法がないかと思い、生食のほかにも、ジャムやシロップ漬けなど色々試し中。うまくいったらまた公開したいと思います。

母から譲り受けたトレイが大活躍
水気を取っている
加工が追いつかず、とりあえず冷凍するの図

秋の肥料作成&夏の生ごみ対策にコンポストをはじめました

今年の夏は気温が高く、生ごみを放置すると虫が湧くのがいやだと思っていたときに、ちょうどコンポストの存在を知り導入してみました。
生ごみをゴミ日まで溜める代わりに、コンポストにひたすらぶち込みます。少し手間はかかりますが、夏だけでも導入メリットがあると感じました。

我が家で導入してみたのは、簡易型で基材(土)に埋めるだけのタイプ。
腐りかけの大量の椰子の実の処理にも使えるよう、今後は電気式の乾燥タイプのコンポストも導入してみたい。

大量の椰子の実を入れてみた

夏の間に生ゴミを堆肥化し、冬野菜を栽培するための肥料として活躍してもらう予定です!サステナブル!

導入したコンポストはこちら↓

これもほしい↑

まとめ

いつまで夏やってんの?というくらい暑い日々が続きますが、9月に入ってからの我が家周辺の自然の変化をまとめてみました。


移住・スマートハウス化の記事はこちらから。


この記事が参加している募集

夏の思い出

よろしければサポートお願いします。新たなガジェットやセンサー等の購入に充てさせていただきます。