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#5 noteのニーズは?何を書けばいい?

こんばんは。nana. です。

今回はnoteのニーズについて調べてみました。

まだ5日目ですが個人的にnoteの利用目的が定まりません。

別に気にしなければなんでもよいと思うのですが。

noteを見る人は何のために見るのか。

皆さんはnoteってなんのために見ていますか?なんの為に書いていますか?

情報収集のためにつかうのか、それとも娯楽のためにつかっているのか。

純粋に気になったので、調べてみることにしてみました。

1.noteとはまず何か?

noteというサービスは、note株式会社が運営している配信サイトであり、テキスト、画像、つぶやき、音声、動画を自由に投稿することができます。

2014年4月7日に始まったサービスですが、年々ユーザー数は増加していて、2018年以降利用者数が急激に伸び、2020年4月の段階で、アクティブユーザー数(noteおよびnoteアプリへ月に1回以上アクセスした利用者の合計。)が、4400万人を突破しています。

noteは、アメブロやはてなブログなど一般的な無料ブログサービスと違ってシンプルな表示(サイドバーがなく、記事に集中できる)で構成されていて、記事やマガジンの有料販売が可能になっています。

ユーザーの割合は30%ほどが20代となっていて30代と40代あわせて50%ほどを占めています。

職業は「会社員」が40%ほどを占めています。ビジネスパーソンの利用者が多いんですね。

※こちらの記事を参考にさせていただきました。2018のデータです。

しかし2018年の段階で2000万人ほどの利用者であったのに2年ほどで2倍以上の規模になっていることを考えたら、会社員以外の利用者数も必然的に増加していると思われます。

noteはこれからもユーザー数が増加し続けることが予想されます。

今後ビジネスパーソン以外の大学生や主婦、フリーランスの方にもnoteは普及していくことが考えられますね。

私自身も、現在大学生ですが元々noteというサービス自体は知っていましたが、全く見もしなかったし、触れても来ませんでした。無縁の生活でした。

なぜ大学生の私がnoteを始めたかについてはこちらの記事で紹介しています。☟

2.noteは誰から見られているのか

noteの直帰率は74%といわれています。

noteはそれぞれの記事単体でみられていることが多いみたいです。

興味のある方が多い記事が、作者に関係なく単体で注目されているイメージ、確かにあります。もちろん知名度が高い人は記事がバズりやすいですが、フォロワー数が少なくてもスキが沢山ついている人気な記事を持っている方もいらっしゃいます。

また、オーガニック検索からの流入が40%近くと、予想外に多かったのがびっくりしました。

noteはSEOに弱いとか、フォロワーからの流入がメインとの情報もみかけましたが、実は2018年にnote.muからnote.comにドメインを移管してSEOが強くなったという噂もあります。

検索からたどり着くことも多くなっているみたいですね。

また、その次に流入数が多いのはSNS(主にTwitter)が30%程度となっています。

SNSのフォロワーが多い人は圧倒的に有利ですよね。

自身のnoteを沢山見てもらうにはSNSの利用方法が肝心であるともいえます。

利用者動向についてはこちらの記事を参考にさせていただきました。

3.noteは結局何をかけばいいのか

noteは結局なにをかけばいいのか。

こちらは正解がないと思いますので私自身の結論を述べることにします。

ずばり、

noteは自分の為に書こう。

です。

noteはつくる、つなげる、とどける。と、人に自分の作ったコンテンツをとどけることをコンセプトにしています。

私自身も、どうやったらnoteを書いていて人の為になるのか、どういう内容を書いていけば相手に届くか、人の時間を無駄にしない記事を書けるのか、有益なコンテンツを書けるのか、悩んでいました。

けれどnoteってただの情報ブログじゃないと思うんです。

新聞や雑誌みたいに情報を届ける以外の意味があると私は思っています。その時の感情をかいてエッセイみたいにするのもいいし、情報記事みたいにして自分なりの有益な情報まとめ記事を作るのもいいな、と思いました。

自分が知りたいことを調べ、それについて書いてもいいし、「自分まとめ」にnoteを利用しようと考えました。

その上で、同じ疑問を抱いた人に、その疑問が解決できるコンテンツができたら本望です。

また、自分の感情や思いに共感して下さる方がいたりしたらそれはnoteを続けていくうえでとても嬉しいことだな、と思います。

noteに書く内容は自分ファーストでいいのです。

それは、1.2.で紹介したように直帰率が高いことや、検索結果からの流入が多いことも踏まえ、noteの特性も応用できるからこそ考え出した結論でした。

好きなことを好きなだけ、自分にも他人にも有益なnoteを書こうと思います。

noteに何を書くか迷っている方は、まずは自分向けのnoteを書いてみませんか?

ご覧いただきありがとうございました。

また明日も更新します。(^.^)



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