#4 私が「ググれカス」って思う理由
こんばんは。nana. です。
何を書こうかなと考えながら考えながら考えていたらブログを書いている夢を見ていました。
なのでいつもより更新時間が遅くなってしまいましたが、まだ月曜日なので連続更新記録更新中です。
結局noteの編集画面を開いてから内容とテーマを決めるのが私のスタイルになりつつあります。
なぜがnoteの記事編集画面を開くと書きたいことがどんどん思い浮かんできます。
とりあえず行動してみるって大切だなあと感じる日々。
本題に入ると、「ググれカス」っていう言葉。
結構昔から存在する言葉ですが、まだ死語にはなっていないですよね。(そう思っている)
実際に私はこれを会話中で発しませんが。(攻撃的な言葉なので)
心中で思うことが正直めっちゃあります。
意味を確認しておきましょう。
【ググれカス】 インターネット上の電子掲示板やチャットにおいて、予め自分で調べることを全くorほとんどしないまま、初歩的なことをあれこれ質問するユーザに対して、「ググれカス(または"ググレカス"、"ggrks")」と返答を浴びせるのが一般的な用法である。
ググレカスとは「それくらい自分でググれ※1、カス野郎」の略。
ググレカスとは、実に親切心溢れるアドバイスである
考えてみよう。
「消えろ/氏ね」などという排除ではなく、「半年ROMれ」という突き放し気味のアドバイスでもなく、「ググレカス」という『具体的な解決方法までも親切に教えてあげている完璧な助言』なのである。
※ニコニコ大百科より引用
このとおり。「ググれカス」という言葉は助言であり、アドバイスであるのだ。
なるほど、的を得ている、と思った。
私は「ググれカス」という言葉が助言であることを認識した瞬間、「ググれカス」という言葉を使う(人に対して思うこと)に抵抗がなくなった。
私は行動力がある人間だと自負しているし、周囲からも良くそう言われる。
私は高収入のアルバイトだったり、為になりそうなインターンだったり、留学や海外インターンの情報や、旅行の計画や安いプラン、お得な航空券だってすべて自分で1から誰にも聞かず、見つけてきた。
他人に聞くのがあまり得意ではない性格だからかもしれない。
それだからなのかわからないが、
「どうやって見つけたの?」
「なんでわかるの?」
「どうやって調べたの?」
こういった質問が嬉しい(誇らしい)反面、あまり好きではない。
もちろん質問は答える。丁寧に答えるし、方法だって教える。
でもそれがその人にとって最善の方法だとは思っていないながら、アドバイスをする。
それはなぜなのか?
だって自分のやりたいことって自分にしかわからないから。
これが答えであろう。
私がそこでどんな方法を教えたとしてもそのアドバイスは私向けのモノであって、「インターンどうやって調べたの?」
って聞かれても、「グーグルで調べた」としか言えない。
あるいは私のできることといえば、インターンの応募のサイトを教えてあげることくらいだ。
安易にそんな質問をしないで欲しいとは言わないし、そんな質問いくらでもしていいと思っているが、
例えば「本当にインターンがやりたい」
って思っていたら私に聞く前に検索エンジンで「インターン おすすめ」とか検索しているだろうし、自分でアクションを起こしているはずである。
私にまずどうやってやるのかを聞いている時点で、その人のやる気はその程度なのだなと感じてしまうのである。
どうやって(how)を聞くくらいなら、なんで(why)を聞いてほしい。
そう思うのである。
そのほうが実のある会話になる気がする。
どうやってやるのかなんて、この世界の大体の事象はインターネットに載っている。グーグル先生は最強のアドバイサーだと思っている。
だって聞きたくないことは聞かなくていいし、本当に知りたいことだけ教えてくれるから。
人の話はその人ベースで話されるため、相手にとってはいらない情報だったり情報が足りない場合もある。
結局自分を知っているのは自分だけなのだ。
会話は生活の中で重要だし、私は意味もないようなくだらない会話、他愛のない話を友達とするのが大好きだ。
でも、なにか情報を集めるコンテンツとしては十分ではないと感じている。
自分のやりたいことのやり方は自分で探すのが結局ベストなのだ。
やはり最善のアドバイスは「ググれカス」なのだと、私は思う。
(もちろん例外もあります。例えばカフェバイトでコーヒーってどうやって入れるんですかって先輩に聞いて「ググれカス」とかいわれたら「は?」てなるし。自分で探すのがベストかどうかはやりたいことの内容次第です。)
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