紫苑(シオン) / 人格さん紹介

昨日も何か書いてましたね。。

□紫苑(シオン) 男性
前世記憶から成る人格さん。
記憶は以前書いた覚えがあるのだけど、。

エジプトらしき場で橋(水路?)の建築を任されていました。
が、通り魔に遭遇し右の腰辺りを刺されて亡くなっています。

ちなみに、元友人がその通り魔で、「なんか理由とかなくむしゃくしゃしてたからやった」とか言われました。

シオンはもともととても激しい感情をもて余していた人で、交代するとひどく暴れて、いつかは空気清浄機を階段上からぶん投げたりしてました。

付き合いは長く、私が中学生の頃には既にいました。
もしかしたら、初めて生まれた人格かもしれません。

私の鬱が酷く希死念慮に捕らわれていた頃、交代を起こしては「どうして自分が死ななければならない?」という感情が怒りを伴って表出し暴れていました。

その意味ではとても強い破壊人格です。
「あなた(私)が傷つくくらいなら車道に他の人を突き飛ばすタイプ」と言われたこともあります。

今では彼も成長したようで、大分落ち着いています。
交代しても即暴れなくなったのは、私としては驚きです。

紫苑の名は彼自身が名乗りました。
花言葉は
『君を忘れない』
『遠方にある人を思う』
『追悼』

植物の紫苑は「思い草」とも言われ「見る人の心にあるものを決して忘れさせない」のだそうです。

なるほどなと、納得してしまう名前だと思います。

彼は私の事を自分のものだと言います。

感覚的に私の右隣に居ることがほとんどで、何かにつけて右頭をノックするような頭痛でサインを送ってきます。

言葉遣いは悪く、姿は判然としませんが、声質と感覚で紫苑であることが解ります。

表層に常駐している人格さんのひとりで、交代の頻度も多い方だと思います。
内海に居る時でも、私を通して外の様子を知っているようです。

最近は私よりしっかりしてるのではないかと感じるほどで、助かっています。

何気に世話好き。笑

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