解離性障害について。

つい今しがたも解離。
ほんと頻繁に起きるのです。
日常的に。

急激な睡魔の後に、何処かへ引きずり込まれるようにそれはやってきます。
そして目覚めようとしてもどうしても覚醒してくれない。
今もまだ朦朧としたままこれを綴っています。

今しがたの解離。
□暖房が付いていた
□エレクトーンをひく音がする
□口からエクトプラズマ的なのが出ようとしてた

上記、すべて現実では起きていないことです。

体感的には、別の次元に紛れ込んだような感じです。
解離性障害の症状です。
物の配置が違う世界に迷いこむこともあります。

解離性障害であって、解離性同一性障害(DID/多重人格)とはまた別の障害です。
解離性障害の中のひとつに、解離性同一性障害があり、また「解離」という症状があります。
そしてさらに解離にも様々な症状があります。

有名な解離の症状をあげると、
□解離性健忘
□解離性遁走
□離人感
などでしょうか。
ある一時の記憶がまるっとなくなってたり(健忘)、気がついたら山奥にいて途方にくれたり(遁走)、自分の肉体の斜め後ろに居るような現実感の薄れた状態(離人感)などです。

この内、離人感は他の疾患でもみられます。
単独で離人症という障害もあります。

私の場合は、遁走はないですが健忘は軽くあります。
離人感が強く注意力が極端に散漫になるため、刃物の扱いや外出に困ります。

ただ一番困ってる症状が、冒頭のものです。
オカルトじみた体験も含みます。
とても疲れる。。

私は解離性同一性障害(DID)、いわゆる多重人格でもあります。

ややこしいですね。

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