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スイス旅行記 day2 チューリッヒ街歩き①

スイス旅行2日目です。
この日の予定はざっくり以下の通り。

  • デザインミュージアムに行けるだけ行く

  • FREITAG本店に行く

  • チューリッヒの街を歩きながらショッピング

  • 夕方にツェルマットへ移動

夫の旅の目的である「デザイン」に触れるべく、目星をつけた美術館を目指しつつ、とにかく歩いて街を見て回ろうという日です。

この旅は、毎日朝食付きのプランだったので、まずは朝ご飯から。
アレグラロッジの朝ごはんはこんな感じ。

奥の夫が選んだ茶色いパンが美味しかった!

このホテルは最終日にもう一度戻ってくるのですが、2日目の夜からツェルマットのホテルに2泊するので、スーツケースと共にまずはチューリッヒ中央駅に向かいます。

はいかわいい
チューリッヒ中央駅の駅構内

駅構内のロッカーにスーツケースを預けて散策開始!

【豆情報】
ロッカーは、海外旅行サイズのでかスーツケースも入ります。カードで支払いできます。数もたくさんあったし、ハイシーズンでなければ埋まっているということはなさそう。

外観。かっちょい〜
街歩きスタート

まずは駅のすぐ近くにある老舗おもちゃ屋「Franz Carl Weber」へ。
ポケモンとか日本のアニメのおもちゃとかもたくさんありました。わたしはひとめぼれした手のひらサイズの「Steiffのうさちゃん」を購入。(ドイツのメーカーなのは知ってるが、オンラインで買えるんかい!ホッペルいうんかい!)

抜群のフォルムのうさちゃん

夫は、イカしたワニのプルバックカーを買うてました。

イカしたワニ

その後は、歩いて「Museum für Gestaltung Zürich」へ。向かいながら眺める街の風景も楽しい。トラムがそこらじゅうを走っていて、「移動」に対する考え方が日本のものとは違うんだろうなと感じました。

トラム
どのお店も基本的に外の席がある。色彩感覚も全く違う
美術館の目の前の公園
フゥー!

街のそこらじゅうで、デザインされたポスターが風景に溶け込んでいて、夫は心底羨ましがっていました。
日本では、「ここがポスターを貼るところですよ」みたいなところにしかポスターはないが、デザインが生活や環境に馴染んでいる様子を目の当たりにすると、日本に住むデザイナーはみんな羨ましくてヘナヘナするだろうなと思いました。

印刷確認ゼロ距離ボーイ(シルクスクリーンとのこと)
犬いた

Museum für Gestaltung Zürich

こちらが「Museum für Gestaltung Zürich」a.k.a チューリッヒデザイン美術館。偶然にもチューリッヒデザインウィークなるものが開催されている期間でした。(それがなんなのかちょっとよくわかりませんでしたが)

この日はスイストラベルパスの利用日だったので、美術館全部無料!わーい。トラベルパスを受付で見せて、バッヂをもらって入場です。

では、展示をダイジェストでご覧ください。

わー!これがオリジナル!!
あくま〜〜
はあ〜?
見覚えがあるな
かわいい
おいおい、ただ梱包資材を集めただけだっていうのかい
住ませて
どうぶつみたいな椅子
よすぎ
さるがよぉ
素敵
世界の女性デザイナーによるポスター展示

とまあ、こんな感じでした。
そんなに詳しくは教えてあげないよ。だってたくさんお金払ったのわたしたちだもんね。皆さんも行くといいよ。(急に冷たい)

歩くにも見るにも何するにもいつもより時間がかかるのでもうお昼過ぎ。
美術館の中のカフェで腹ごしらえをして、次はFREITAG本店に向かいます。

スイスで飲むコーラまじ美味い

→②に続く!

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