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私のIBを使った海外の大学受験 part 2 〜イギリス(UK)編〜

Hello again! It's nana 🌈
 
今回は私のIBを使った海外の大学受験経験 〜イギリス(UK)編〜 を載せたいと思います!
 
私はバリのインターナショナル・スクールで取得したIBディプロマを使って大学受験をしました。
 
前回はオーストラリアとオランダの大学受験経験をシェアしたので、今日はイギリス(UK)のUCASという出願サイトを使った大学受験をピックアップします!
 
オーストラリアとオランダの大学受験についてまとめた、2個前のブログを読んでからこれを読んでいただけると更に良く分かるかと思います!↓
 
〜オーストラリア&オランダ編〜

イギリス(UK)の大学受験

イギリスの大学はオーストラリアやオランダに比べると、名門大学に入るのは難しいかと思います。
 
イギリスには「ラッセル・グループ」と呼ばれる英式アイビー・リーグに所属する名門大学がたくさんあります。
 
ラッセル・グループの大学になると、入試条件も比較的に高く英語試験(IELTSやTOEFLなど)の成績も絶対に必要です。
 
私の学年でも成績の良い生徒は、イギリスの大学を受験して名門大学に進学しています。
 
UKの大学は、主にUCASと呼ばれる出願サイトを通して受験します。


UCASとは

UCASはイギリスアイルランドウェールズスコットランドの大学全てに出願することができ、一つの受験アカウントで最大5校受験することができます
 
私は滑り止め校を含めた5校に受験して、全校合格しました!

やったー!!
 
 
 
UCASで受験する前に調べることは各大学の入試条件です。
 
入試条件は各大学のサイトに書いてありますが、いちいち違う大学を調べると時間がかかります。
 
UCASなら専攻科目を入れるだけで大学を一気に見ることができ、入試条件も分かりやすく書いてあります!
 
 
 
UCASでアカウントを作り、出願サイトに最終試験の結果や個人情報を入力して出願します。
 
UCASでは、自己推薦書(志願書)先生からの推薦書も必要なので要注意です!
 
過程が長く、全部終えるのにかなり時間がかかるので、出来るだけ早く進めることが大事です!
 
↑私は全部終えるのに2ヶ月ぐらいかかりました!前もって始めても締め切りギリギリでした汗。
 
 
 
結果は締め切りの日から5月末にかけて、UCASにて発表されるので自分のアカウントにログインするまでは合否が分からない恐ろしいシステムです笑。
 
私は1校滑り止め校から締め切り日に結果が来ました。
 
早すぎてびっくりしたのと、夜中にUCASから届いたメールが恐ろしすぎて寝れませんでした。
 
「UCASで1校の大学が合否を発表したので、ログインしてチェックしてください。」みたいなメールが来ます笑。
 
↑メールで合否教えてくれたっていいじゃん!!笑。
 
 
 
UCASの良いポイントは第一志望に落ちてもまだ終わりではありません!
 
UCASには clearing と呼ばれるシステムがあり、行きたい大学に合格できなかった生徒や行きたい大学が他にできた生徒は、7月の初めから再受験することができるのです!
 
しかし油断は禁物。
 
全学部に再受験できるわけではないので要注意です。


UCASを徹底解説すると、すごく長いブログになってしまいます。
 
そのため、UCASの徹底解説は近いうちにここに載せようと思います!
 
徹底解説には私が受験した大学アドバイス志願書の書き方私の志願書のサンプルなども含める予定です!!

ぜひ楽しみにしていてください!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!⚡️


Talk to you soon!

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