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無事にスウェーデン到着しました!

Hello again! It’s nana 🌈

昨日 (16日の日本時間17:20) コペンハーゲンに到着し、無事スウェーデンのルンドまで来ることができました!

すごく長い旅で、本当に疲れました…。

途中で倒れるのではないかと思うほど、初めて一人で海外に引っ越すのは不安でいっぱいでした。

現在かなりの時差ボケで今朝2時半に目が覚めてしまいました…。

今日はスウェーデン・ルンドに辿り着くまでのお話をしたいと思います!

私のフライトスケジュール

15日 12:00PM バリ→ジャカルタ

(8時間乗り継ぎ時間)

15日 21:05PM ジャカルタ→イスタンブール

(3時間乗り継ぎ時間)

16日 8:10AM イスタンブール→コペンハーゲン

(電車でルンドへ)


カウンターが開いていなく、心配した8時間の乗り継ぎ時間

ジャカルタ→イスタンブール、イスタンブール→コペンハーゲンはトルコ航空を使いました。

一人でヨーロッパまで行かせるのが心配だった父がビジネスクラスを予約してくれました。

トルコ航空は24時間前からオンラインチェックイン、もしくはカウンターにてチェックインができます。

国内線(バリ→ジャカルタ)から国際線に乗り継ぐ場合は、スーツケースを一旦受け取らないといけないため、万が一のことを考えて最初は6時間乗り継ぎ時間のフライトを予約したら2時間早まったのです…。

てっきりカウンターにてチェックインできると思っていたので、「まあいっか、ラウンジも使えるし」と思ってジャカルタまで行ったらトルコ航空のカウンターが開いていませんでした笑。

そこにいたスタッフに聞いたらインフォメーションに聞いてと言われたので、インフォメーションに行ったら誰もいないのです笑。

困ってトルコ航空にTwitterで連絡したらオンラインチェックインを試すことを勧められました。

そうしたらなんと!!

ジャカルタの空港だけその24時間前のチェックインサービスがないということが判明しました。

これも24時間前からしかチェックインできないため、防げなかったトラブルでした…。

ちゃんと4時間30kgのスーツケースを持ちながら、蒸し暑いカウンターの前で待っていました笑。


超が付くほど広かったイスタンブール空港

私の弟は飛行機と空港オタクなので、イスタンブール空港内を移動するのにどれだけ時間を要するか教えてくれました。

「到着するコンコースと出発するコンコースが正反対だよ!ラウンジに行くまですらかなりかかるよ!」と言われたのですが、あまりピンと来なく、まあなんとかなるわと思っていました。

しかし、予想以上にめっちゃくちゃ広かったです!笑。

まず人が多すぎて人に酔ってしまい、終始目が回っている感じでした。

あとは乗り継ぎの荷物検査に辿り着くまで20分ぐらいかかり、そこからラウンジも遠かったです…。

疲れ果てていて、Wi-Fiのキオスクにすら行く気にならず、ラウンジ直行でした笑。

ラウンジに着いたときは複雑な思いで、ワクワクとホームシックな感じが混ざり、ラウンジで大号泣してしまいました。

「やっとラウンジまで来れた…!」という安心感で涙が溢れてきました。

ゲートが発表されるのが30分前で、中にはラウンジから20分以上かかるゲートも書いてありました。

私のゲートは19分ぐらいだったので、発表された途端すぐに向かいました。

無事時間ギリギリに辿り着いたものの、ゲートが全く開かず余計心配になってしまい、過呼吸になってしまいました。

終始しゃがんで呼吸を整えていたぐらいひどかったので、「ヤバい、あの人コロナかも」と思われていたと思います笑。

本当に死ぬかと思いました。

Wi-Fiキオスクにも行かずに急いできたので、家族にメールをすることもできなく、一人でなんとか乗り切りました。

その後、更に心配になることが起きたのです…。


ワクチンを2回接種していないと乗れないとゲート前で言われる人続出

離陸予定時間ぐらいにゲートがやっと開き、ビジネスクラス優先も一切ありませんでした。

やたらと多くの乗客が紙を見せているので、早く人混みから出たかったのもあり、最初の方に並んでいました。

前の前に並んでいた乗客が書類チェックで引っ掛かり、どうやらワクチンを2回接種していないと乗れないというルールがあったそうです。

ヤバい!私も一回しか接種してない!大学行けないかも!

しか頭になく、本当に自分の番が来るまですごく長く感じました。

前の前の乗客は結局乗れたのか乗れなかったのか分かりません。

似ている人が最後の方に乗ってきたから乗れたのかな…?

前に並んでいた家族も引っ掛かり、ついに私の番が来ました。

まさかの顔パスでした笑。

「あなた行っていいよ」という感じでした。

どうやらトルコ人だけだったようです。

それにしても本当に心臓に悪い…。

ボーディングパスをスキャンする際に、渡航理由とスウェーデンの大学に行くのになぜコペンハーゲンに行くのかを聞かれたので、結構厳しいなと思いました。

やっと家族にメールできる!と思い、飛行機に乗ったらWi-Fiのないタイプでした…。

家族が心配していたので、連絡をしたかったのですが、結局コペンハーゲンまで連絡できませんでした。


入国前に抗体テストをしなくては行けないコペンハーゲン空港

色々な面で苦しかったので、コペンハーゲン便でスウェーデンが見えた時にはこれまた号泣してしまいました。

「ちゃんと来れた!一人で乗り切った!」と感動と安心感がすごかったです。

空港に着いてから速攻Wi-Fiに繋ぎ、家族に連絡したら家族のグループチャットはパニック状態でした笑。

空港内を移動しているうちにスタッフの方からワクチン接種のことを聞かれ、一回しか打っていないため、抗体検査行きになりました。

鼻に入れる抗体検査でこれもムズムズするだけで、痛くはありませんでした。

結果が15分ぐらいで出たため、少し家族と会話してから入国することができました。

結果も無事に陰性でした!

入国審査のおじさんが本当に良い人で、「大学に行くの?楽しんでね!」と言ってくださり、これまた泣くかと思いました。

うっかり抗体検査の紙をカウンターに忘れてしまい、そのおじさんが走って持ってきてくださりました泣。


コペンハーゲン→ルンドの電車

無事に大学のブースも見つけることができ、大学のメンターと呼ばれるスタッフが切符も買ってくださりました。

私は閉所恐怖症なところもあるので、電車で移動することをかなり不安に思っていたのですが、コペンハーゲンに着いた安心感が圧倒的に強くて電車は辛くなかったです。

デンマークとスウェーデンの間にあるエーレスンド海峡を渡り、いざスウェーデンに入国です!

ルンドまであっという間で、そこから学生寮やSIMカードのサービスがもらえる大学が企画しているオリエンテーションをしている場所に行き、学生寮まで辿り着くことができました!

↑ 大学が企画した Arrival Day については次回載せたいと思います!


ルンドは思ってたより可愛いところで、私がこんなところに住んでいいのかと思うほどです。

学生寮も一人暮らしにはもったいないぐらい広く、良い学生寮をもらいました!

まだスーツケースから物を全て出していないので、ぼちぼちやっていこうと思います。

何よりも無事にルンドの学生寮まで辿り着けたことが本当に良かったです!

かなり自信がつきました!

Arrival Day のことでもいっぱい話すことがあるので、楽しみにしていてください!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!⚡️


Talk to you soon!

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