2023年 あなたは何を聴いたのか

今年もLINE MUSICがまとめてくれたんで、記事を書こうかな。
因みに去年はこれね。
そうそう、去年は本当に「水平線」だったねぇ。
私がじゃなくて、周りの景色が。

さて、今年は何を集中して聴いたのでしょう？

私は基本、日本語の歌詞しか聴かない。
英語苦手なんだ。本当に。
バックミュージックも大事だと思うし、歌声の質も大事だと思うけれど、やっぱり、私は歌詞なんだなぁと思うよ。

音楽が心底好きな人の「好き」とは、違うと思っている。でも音楽(歌)が好きだとも思っている。

ま、そんな私の聴く曲だから、みんな知ってるようなものかもだけど、私の為の備忘録って事で記事にしていきます。

＊

青春の続き

宝飾時計　観たかったなぁ。
知ったのがだいぶあとだったんだよね。

「アルジャーノン」

聴きつつ、思い出して読んで、感想なんか書いたね。

あとの3曲については書いた覚えがないけれど、『星になれたら』は、なんか、こんな感じだなーって周りの空気を感じ取って聴いていた。
いろんなサヨナラがあるからさ。
『点描の唄』は聴き心地が良くて、『KICKBACK』は中毒性あるよね。


＊　

「ワンダーリング」
はい、私の(勝手に設定した)テーマソング～♪

「ヒバナ」
については書いてないけど、もともとDECO*27さんは好き。「愛言葉」がⅩまでいくだろうと思って見守っている。

「アイドル」
はやっぱ中毒性高くて。あと、着るとテンション上がる。因みに、B小町の歌う「サインはB」も着てテンション上げている。

「StellarStellar」　
これも中毒性高い。

イントロ好きとか、バックミュージックが癖になるとかでも、連続で聴いているらしい。

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「Planetes」
EGOIST解散しちゃったね‥。
この歌は特に好き。
曲の最初と最中のモールス信号が熱い。

いや、これの歌詞に関しては着込んだなぁと思う。馴染むんだと思う。きっと、星の子達には響くんじゃないかなぁ。何処かこういう気持ちなんじゃないかな。なんて。

「1%」
これはね、とにかくサビのところが可愛くて、どっか切ない。ちょっと宇宙的な空気も好き。


「貴方の恋人になりたいのです」
いまだ読んでいただくことのある記事です。

恋心を抱かない私が、着込んだ思い出の曲。
「貴方の恋人になりたいのです」なんて、真っ直ぐで、可愛くて、私に似合わないから笑います。
けれど、上手に着てたんだなコレ。

「ＤＡＹＳ」

エウレカセブンはエウレカ派です。
アネモネ派が圧倒的に私の周りは多いけれど、私自身がエウレカ寄りなので、エウレカ派です。

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「ANTENNA」
もう、こっちテーマソングでいいんじゃない？ってくらい水瓶座的な世界観でした。これは私の為に聴いているって感じというか、私の事見やすくする為に紹介したいって感じだった。

私はきっと歌詞みたいに、様々な人の「君だけの存在の周波」を感じ取って、電波に乗せて発信し続けるのでしょう。


「時の歌」
ゲド戦記読み直し中の今、これは元々好きですが聴く回数増えました。

時の歌はゲドのこと歌ってるのかなーとか思います。ぜひ読んで頂いて、聴いていただいて、その物語に埋め込まれた大切なものを拾い上げてほしいなぁと思います。


「LADY」

そう。とってもわんこ系な歌だなぁと思って聴いていた。
ブラウンシュガーを紅茶に溶かしたあの感じに似ている。少しの苦味もほろろと甘くて、胸に優しく刺さるような、そういう時間が歌の中に流れている。
私には縁遠いかな。でも、そうね、眺めていたいかな。

「staple Stable」
物語シリーズまんべんなく聴いてたと思ったら、戦場ヶ原さんが飛び出てきました。
私は八九寺真宵ポジか、半分くらい羽川翼ポジが多いなぁと思ったりします。
戦場ヶ原ひたぎには、ならないし、なれない。
アララギ君みたいな男は、案外いる。しかし、あそこまで振り切ってカッコつけで無茶な子はいないかな。笑

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で、全期間合わせて一番聴いたのが

後半の追い上げすげぇな。
しかし、わかる。

去年はとにかく「水平線」だった。
今年はとにかく「ANTENNA」なんだ。

来年はどうだろう？

こうやって書き留めておいて、考えたり、感じたりする。

そういうのも楽しいなと思います。