隣の自然が豊かで幸せ。よく動いて、よく撮った。

画像1 今日は撮り日和だった。神社を2ヶ所まわった。カラスアゲハがたまたま飛んできて、写真に撮れた事に感動。
画像2 きれいな羽をパタパタさせて私の少し先に止まる。息を殺して、カメラを構える。
画像3 どのこも綺麗。命の輝きに満ちている。私はそれに魅了され、撮るのだけれど、ベストショットに辿り着くには、結構な枚数と時間を使う。
画像4 鳥達は更に難しい。私の地域の鳥達は警戒心が強すぎやしないか?そう思うほど、すぐに飛び去ってしまう。もっと気配を消さないと。でも、鳥を見ると嬉しくなって、気配が大きくなってしまうよ。
画像5 トンボもいた。遠くから狙う。そうでもなければ、あの羽でビュンビュン飛ばれてしまうのだ。トンボが肉食だって、絵本で知った幼少の衝撃を思い出しながら、撮影。トンボは強いぞ!
画像6 112mくらいの小さな山に登った。頂上の展望台兼神社を目指して。木漏れ日の神々しさ。空気が美味しい森林。
画像7 ありゃ、写真の順番間違えた!まぁいいや!これは山の上とは別の、稲荷神社の木。参拝客から、私を隠してくれた良い木。やはり人気のある神社では、人目を避け隠れてしまった。木の幹を触って何周かした。とても立派な大木だった。
画像8 稲荷神社でおみくじを引いた。陶器で出来た白狐の中に、おみくじが入っている。結果は、末吉。うーむ。
画像9 大木の大きさを伝えたく、沢山撮ったけどいまいち伝わらない。次回は誰も居ない時に行って、寝転んで撮ろう。早朝だな。うん。
画像10 稲荷の隣は八幡様。大きな銀杏木があって、やはり参拝客を避けるため、銀杏木に隠れて過ごした。自然豊かな場所。街と自然が一緒にあるんだ。
画像11 キツネおみくじを引くとき、社務所の方に『はい、目を瞑って…。開いて目があう子が必ずいるから、その子を選んでね。』と言われ、買う前に見て「このこがいいかな」と思っていたのとは違う子と目があった。我が家に一旦来てもらって、そのうち稲荷にお返ししに行く。
画像12 これは、神社に向かう山の中。ジブリ感。歩きやすいけど、苔むしてて、やはり滑るので、靴はしっかりしたものがいいね。虫も多いので、長袖長ズボンがおすすめ。
画像13 鳥居。青空と鳥居。邪魔するものは何もない。風ふく場所。
画像14 この、ポツンと感がたまらない。展望台にもなっているので市街地を一望できる。
画像15 たった112mくらい登っただけで、人間社会から切り離された感が凄い。高い山に登る気持ち、解るわ。私は装備も、体力も、度胸もないので、高山はトライしないと思うけれど、山はいい。山の裾野にいるだけで、気が溜まっていくのを感じる。
画像16 山と共に生きている。山が近いから、川も綺麗。開けている場所の割に、空気が綺麗。
画像17 最後に。身近な自然は今日も豊かで、私の心を満たしてくれた。遠く、美しい地は沢山あるだろう。時に、それを求めて遠出をするのもいいだろう。しかし、ふっと目を向ければ、そこには何時も自然の息吹があり、それは誰でも受け取れる。沢山動いて、沢山撮った。そんな、1日でしたとさ。

サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。