ひろやん。

たこ焼き村の住人です。休日はカメラを持ってお寺めぐりしています。

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最近の記事

LG製の有機ELテレビのリモコンが故障しちゃった・・・。

皆さんはテレビを見ますか? 最近はテレビを見ない人も多いと聞きます。 かくいう僕も、NHKのニュースや教養番組的なものを見るくらいで、民放はここ十年くらい見ていません。 僕が使っているテレビは2018年製の韓国LGの有機ELテレビです。 買うタイミングがまずくて4Kの本格放送前の機種なので、4Kチューナーは非搭載。4Kを見る場合は横に置いてあるブルーレイレコーダー(こちらは4Kチューナー搭載)経由で見ています。 ・・・なんですが、テレビのリモコンが壊れてしまいまして。 半

    • iPhone15のUSB-C規格の情報がやっと出た。

      「ケーブルだらけの日々は、もう終わりです。」 「みんなうれしいUSB-C!!」 Appleはユーザーを舐めてるのかナ・・・? まぁよい。ようやくこちらへ来たねって感じ。 それは良しとして、「USB-C(正確にはUSB Type-C)」は物理的な端子の形状の名称。 そこに流す電圧・電流やデータ転送については別途ちゃんと規格がある。 Appleは「USB2」や「USB3」なんていう変な名称を使っているが、そんなものは世の中にない(あってはならない)。ちなみにUSB4という規

      • 歴史は繰り返す?

        12日は日航機123便が御巣鷹山に墜落して38年目だそう。 直接的な原因はボーイングの機体の修理ミス。 でもその前に尻もち事故を起こしたのも、与圧隔壁を損傷した機体を再就航させる判断をしたのも日本航空。 何年かに一回、離陸時の尻もちあるいは着陸時のハードランディングで機体を損傷する事故が発生してるけど、大体はそのまま廃棄となる。 問題なのは修理するやつ。 実は墜落した123便(登録番号JA8119)以外にも修理して飛んだ機体がある。 羽田空港で2012年3月31日に

        • 生成AIによる汚れ

          noteに生成AIによるごみ記事が増えた。 note公式が薦めているのでどうしようもないが、生成AIに書かせた記事、あるいはもっとひどいのだと、どこかのWEBのブログを要約させただけと思われるnoteの記事が乱立している。 生成AIは過去のデータをもとにモデルを作り上げる。これから生成AIが取り込もうとするデータにはこのような根拠が怪しいデータが混じり、生成結果が汚染されていく。 このままの方向性がネットの世界に広がると、noteだけでなく世界に知識の汚染が広がってしま

        LG製の有機ELテレビのリモコンが故障しちゃった・・・。

          太平洋戦争 戦訓3 比島沖海戦砲術戦訓軍艦利根3/3

          第3編 機銃の部 第1章 対空射撃一般 第1 砲戦指揮 1.砲火の指向法 (イ)今回の戦闘は多数の急降下機本艦に来襲ししかも連続3日間にわたる対空戦闘のために弾薬に不足を来せる結果、機銃は殆ど独立砲撃を実施し、本艦に突っ込む急降下のみを射撃せり。 (ロ)各群指揮官として准士官以上を配し、その銃側見張りてっていしありし為、目標の選定、変換、射撃の始終極めて適切にして防空指揮所の意図の如く模範的なる射撃を実施し?も、本艦襲撃を企図する機は全て機銃の銃火を浴びせられたり 2.号令の

          太平洋戦争 戦訓3 比島沖海戦砲術戦訓軍艦利根3/3

          太平洋戦争 戦訓3 比島沖海戦砲術戦訓軍艦利根 2/3

          第2編 高角砲の部 第1章 対空射撃一般 第1 砲戦指揮 今回の対空戦闘は主として対急降下射撃なると弾薬節約のため自艦に突っ込む飛行機のみを射撃せる為、概ね射撃式の独立指揮に終始せり 1.電探及び見張り員の目標発見早く20000m以上にて目標を確認せる為、艦爆隊(急降下前)に対する射撃は「方向盤」の指示により余裕ある射撃を行い得たり。 2.目標数群に分かるる時は、自艦に突入を想像さるる群れを迅速なお適格にに判断し射撃開始を遅らせらざるを要す。而して射撃指揮官は突入する飛行機の

          太平洋戦争 戦訓3 比島沖海戦砲術戦訓軍艦利根 2/3

          太平洋戦争 戦訓3 比島沖海戦砲術戦訓 軍艦利根1/3

          比島沖海戦砲術戦訓 軍艦利根1/3 昭和19年10月 比島沖海戦砲術戦訓 軍艦利根 目次 第1編 主砲の部  第1章 水上戦闘  第2章 対空戦闘  第3章 電探関係  第4章 電路関係  第5章 一般 第2編 高角砲の部  第1章 対空射撃一般  第2章 対空見張警戒及び休養  第3章 操法一般  第4章 兵器給弾薬  第5章 防御  第6章 配員訓練  第7章 一般所見 第3編 機銃の部  同上 第1編 主砲の部 第1章 水上戦闘 1.射撃一般 (イ)敵は煙幕を

          太平洋戦争 戦訓3 比島沖海戦砲術戦訓 軍艦利根1/3

          太平洋戦争 戦訓2

          第二遣支艦隊戦時日誌 昭和19年2月1日から2月29日 目次 1.経過 (1)敵情 (2)わが軍の状況 (3)作戦指導 (4)隷下艦船部隊の行動 2.人員の現状 3.令達報告等 4.参考 (1)戦訓 (2)写真 5.作戦経過概要 1.経過 (1)敵情 イ.敵空軍の動静 敵空軍は依然南支沿岸海上交通破壊戦に力を注ぎつつあるものの如く本月5日第71船団被害の例に徴するにまず諜者により船団出港日時を探知し該船団香港を離れるや電探を有するB24を以てこれを捕捉しさらにB25を糾合

          太平洋戦争 戦訓2

          太平洋戦争 戦訓1

          戦訓並びに所見 昭和19年5月10日 第732海軍航空隊 戦闘詳報第9号(Z1作戦)別冊 第8類の部 1.洋上哨戒索敵に充当すべき飛行機に関して 4月20日より「ビアク」島の基地より一式陸攻撃十一型及び十二型を以って西部「ニューギニア」北方海面「ニニゴ」諸島方面に対する洋上哨戒を実施した。「ニニゴ」諸島は敵の手に落ち、既に航空基地が完成した公算が大きい。そのため、哨戒線は40~50海里以上離している。 最初は超低空哨戒を実施したが、21日及び22日に各1機未帰還機が出た

          太平洋戦争 戦訓1