なな艸

ななくさです。長い主婦経験から、身近な素材で気負いなく作れる野草料理を研究中。晩酌のつまみになるおかずが好き。2020年から地元北鎌倉で、人と自然を結ぶワークショップを始めました。国際薬膳協議会認定 山菜鑑定者。過去のワークショップの記録は「北鎌倉野草部」に掲載しています。

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ななくさです。長い主婦経験から、身近な素材で気負いなく作れる野草料理を研究中。晩酌のつまみになるおかずが好き。2020年から地元北鎌倉で、人と自然を結ぶワークショップを始めました。国際薬膳協議会認定 山菜鑑定者。過去のワークショップの記録は「北鎌倉野草部」に掲載しています。

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    • 北鎌倉野草部

    • 野葡萄ノォト

      ノブドウについての記事をまとめました。

    • 野草食日記

      身近な野草をどんな風にして食べているかの記録。 地域で採れた食材を使った保存食作りなども載せています。

    • 夏の野草

      6月〜9月に採取できる野草をまとめました。

    • 秋の野草

      10月〜11月に採取できる野草をまとめました。

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    食べる野草観察会🌿お知らせの受け取り方

    北鎌倉で行っている野草観察会のお知らせは、公式Lineアカウントに登録すると開催日が決まった時点でお手元に届きます。 SNSでのお知らせは、Lineでの優先案内のあとに公開します。 確実に参加されたい場合は是非登録してくださいね。 なな艸の会公式Lineアカウント  なな艸の会ホームページ なな艸Instagram https://www.instagram.com/7kusa7xa/

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      • 北鎌倉野草部 38 なな艸の会9月@北鎌倉

        台風の影響で雨の心配があった秋分の日、何とか曇りをキープし、無事観察会を開催することができました。 前日にキャンセルがあったものの、開催当日に急遽参加希望者が出現、こちらも無事に満席。 野草のトップシーズンは春ですが、他の季節の様子、例えば花や実が付いているところがわかると、家の近くで探すときの目安になります。 ひとつの植物を年間通して見ておくことはとても大切だと思います。 トップの写真はノブドウの虫癭(ちゅうえい)です。 虫こぶとも言って虫の幼虫が実に寄生したもの。 ノ

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        • 北鎌倉野草部 37 Youtube初体験

          8月下旬の個別野草観察会の時に、待ち合わせ場所に行ったら動画撮影してもいいですか?!ということで、カメラを回しての観察会になった事は以前書きましたが、つい先日その動画が公開されました。 スタッフのまきさんが撮影編集してくれたこちらの動画、ポイントを上手くまとめて下さって、とてもわかりやすくなってます。 私自身は、うわぁ年は隠せない!とか、滑舌をもっと良くしたいなどと、見るたびに赤面してます。 でも、これもいい経験だし、自分を知る機会にもなりました。 お風呂に入りながら、

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          • 野草食日記 310 カワラケツメイのお茶を作ってみた

            食べる野草のご案内をしているのに、野草茶が苦手。 いつも参加者の皆さんにそうお話ししています。 自作のドクダミ茶は2杯目からムカムカしてくるし、桑の葉茶もいまいちでした。 市販の野草茶の中で、美味しいと思えるものはいくつかありますが、買って飲んでみてあれれ〜?!ということも何度かあります。 この夏、胃の不調に良いということからモチベーションが上がり、アカメガシワを干してお茶にしたら案外美味しく。 それに気を良くして生のカワラケツメイからお茶を作ろうと思いました。 いつ

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            北鎌倉野草部 36 野草観察会への想い

            先日、高齢の母の家を訪ね、丸一日一緒に過ごしてきました。 母は神奈川県内のベットタウン的な街に住んでいます。 私が大学生の頃は駅周辺には何もない場所でしたが、25年程前に大規模開発され、ショッピングセンターや大型マンションが沢山立ち並ぶようになりました。 街路樹も計画されているので緑はあるのですが、殆どの地面がアスファルトで覆われているせいでしょうか、私はそこに行くと何故だか息が苦しくなるような感覚を覚えます。母の住むマンションは目の前が公園で、大きな木が窓から見えるのに、

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            野草食日記 309 長命草の種蒔き

            満月の5日前から満月までの間が種蒔きの適期と言います。 今週は火曜から今日の満月まで、野菜の種を色々蒔きました。 まだ暑いし、チマサンチュ以外は少し時期が早いかとも思いましたけど、ひと月後ではちょっと遅い気もするから、発芽適温は種任せでひとまず蒔いてしまおうという作戦。 増やして沢山食べたいと思っている長命草は、狭い畑であることや生育条件も考えると、蒔く場所がないなぁと困っていました。 考え考え庭のあちこちを見渡していたら、裏山の斜面が日当たりも良く広いことに気がつき。 今

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            北鎌倉野草部 35 個別野草観察会 9月

            noteを通じて交流のあるYさんが、お友達と連れ立って北鎌倉にお越しくださいました。幼馴染みのお二人は久々の再会とのことで、前日は大船に宿泊し、楽しい時間を過ごされた様子。 小さい頃からの友達というのは、妙な気遣いが微塵もなくお互いがこんなにもリラックスするものなんだなぁと、どこか羨ましいような気持ちで拝見しました。 Yさんはヨモギでご自身やお友達の身体の不調が改善された経験があり、話を伺って改めて野草の可能性に思いを馳せたのでした。 前回、8月末に個別野草観察会を開催し

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            野草食日記 308 酸味爽やか秋海棠

            久々に植物の観察会に行ってきました。 植物全般の観察会なので、食べられる植物の情報を得る目的はなかったのですが、講師の佐々木智幸さんが秋海棠の花を指し、第一声「食べられます」と。 まさかやー、ということで葉をひと千切り味わってみると、爽やかな酸味はスイバのようです。 それもそのはず、酸味はシュウ酸によるものとのこと。 花びらもエディブルフラワーだそうです。 なぜ、「まさかやー」だったかというと、茶室の庭仕事でしばしば目にしていたのに4年間一度も食べる対象として見てこなかっ

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            野草食日記 307 長命草の種ができた

            6月に花が咲いた長命草(ボタンボウフウ) に種がつきました。 長命草は結構風味が強く、単体で食べるには好き嫌いが分かれると思いますが、他の野草や野菜と混ぜてナムルにするとっても美味しいんです。 うちにあるのは一株だけなので、一度に収穫できる量が葉っぱ一枚。 他の野草たちとブレンドするしか手がなかったというのがホントのところ。 長命草は健康効果が高くパワーベジタブルと呼ばれるのだそうです。 こんなサプリメントを見つけました。 種で増やして、もう少し頻繁に食卓に乗せるのが夢

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            野草食日記 306 乾燥スベリヒユとイヌビユの白和え

            先日、山形からこんなものを取り寄せてみました。 関東では馴染みがありませんが、これはスベリヒユを茹でて乾燥させたもので、ひょう干しと言います。 スベリヒユのことを山形では「ひょう」と呼ぶのだそうです。 冬場作物ができない時の食料にするために、夏の間、畑にいっぱい生えるスベリヒユを乾物にしておく、北国の知恵なのでしょうね。 これを水で戻してお正月のご馳走様にしたそうです。 「今年、ひょっとしたらいいことがあるかも。」なぁんて縁起を担ぎながら食べたとか。ユーモアに溢れている

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            北鎌倉野草部 34 夏の個別野草観察会

            少し暑さが和らいだかな?!とはいえ、まだまだ外を歩くと汗が額を流れる夏の午後、個別野草観察会のお申し込みをいただき、緑地を散策してきました。 いらして下さったのは、東京や京都などでヴィーガンレストランを展開するアインソフの白井由紀さん御一行です。 基本的に暑さと湿気が苦手の私。 夏の観察会はいつもはお休みしています。 でも今年は、ホーリーバジルティーと自作の薬膳酒に助けられ、いつもより元気な夏を過ごしています。 今回は、普段の観察会ではなかなかご紹介できないクサギの花もご

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            野草食日記 305 スベリヒユの白さび病

            今年はスベリヒユの株が立派でまとまった量が収穫でき、何度か夕食のテーブルに上がっていました。 ところが最近、葉の上に白い斑点が現れて、虫に食べられた跡だろうかと思っていたのです。 はじめは畑のスベリヒユだけで、家の横に生えているのには影響がなく、もっぱらそちらの方を摘んで食べていました。 ところが昨日、とうとう家の横のにも同じ斑点が! よくよく見ると、粉っぽい感じで少し盛り上がっています。 ネットで調べると、すぐにわかりました。 白さび病です。 この状態のものが食べれるの

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            野草食日記 306 イヌビユと豚肉の甘麹炒め

            3年前、ご近所のチコさんちから分けてもらったイヌビユ。 年々、順調に種を飛ばし我が家の菜園のあちこちに生息するようになりました。 土も僅かづつ改良を重ねているためか、今年は特に株が立派に育っています。 穂先を摘んでも、数日後にはまた一食分に十分な量が採れる。 あぁ、何とも嬉しいサイクルではないですか。 今日イヌビユだったら明日はベニバナボロギク、と交互に食卓に登ったり、時には2つの青菜をミックスしてみたりとほぼ毎日、葉物を食べています。 この日は前日に採れたイヌビユの量が

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            野草食日記 305 アカメガシワの茎茶

            1. パイオニア植物 昨秋、裏山の斜面が市によって大規模に伐採されました。 折角刈ってもらったのに文句を言うわけじゃないんですが、その伐採方法たるや景観とか全くお構いなし。 どの木も一定の高さで、まるでおかっぱ頭の前髪のようにパッツーンとカットするものだから、ワサワサだった笹はさっぱりしたものの、窓から外を眺める度に「なんだかねぇ・・・」とため息が出る始末。 年が明けて春になり再び笹や木の新芽が出て・・・今は夏。 再び一面の緑。 ところで、パイオニア植物という言葉を聞いた

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            野草食日記 304 薬草魔女の部屋

            7月中旬に訪れたゆいの畑で、ハーブ会の先生をしているSさんの家を訪問することになりました。 Sさんが当日持参していた山椒パウダーのキメがとても細かいので、作り方を見せてほしいとお願いしたからです。 うちで使っている機械は、乾燥物をパウダー状にしたくても、なぜか荒い仕上がりになってしまうんです。 ゆいの畑で会ったのが初対面で、(多分)お互いが全く素性も知らない状態でのお宅訪問。門を入った途端、お庭の様子があまりに素敵すぎて、聞くとSさん、プロのガーデナーさんでした。 どおりで

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            野草食日記 303 野草の苗を届けた日

            1. ゆいの畑と大寺さんのこと 7月中旬、ゆいの畑のハーブ会の皆さんにムコナの苗を届けに行きました。 ゆいの畑というのは、藤沢市にあるシェア畑です。 友人のTerukoさんがその畑を借りていて、その手伝いをしに初めて訪れたのが昨年、2021年の冬。 農作業をしている時、たまたまやってきた畑の管理人・大寺さんに、ここで野草の会をやりませんか?!とその日のうちにオファーがあり、約2ヶ月後の4月初旬に開催する運びとなりました。 その時の様子がこちらの記事です。 今年(2020年

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