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自己PRのフレーズで悩んでいます

キャリコンのななです!木曜夜・金曜早朝の執筆になります✏️
最近SNSに目覚めて色々な繋がりが増えました。物理的な距離が遠くても、手軽に交流することが出来るのがSNSの良さだなと感じています!
守秘義務に気をつけながら、これからも発信していきたいと思います!

前回作成した職務経歴書(https://note.com/nana_career27/n/ndeef664a7f6bを転職エージェントに確認依頼を行い、フィードバックをいただきました。その中で、新たな悩みが生まれたので、今のモヤモヤを書いていきます。



フィードバック内容

【良かった所】
・テクニカルスキル、ポータブルスキル、スタンスがそれぞれの軸で伝わる
・非常に完成度が高く、感動している(これは言いすぎw)
・全体として業務詳細や実績、実績を出すためのPDCAや工夫を端的に記載している
・「にじり寄る力」は他に使う人がいないため読み込んだ(人事目線では良い)
【改善点】
・「自律的なキャリア意思決定を支援したい」理由を追記する
・自己PRの「にじり寄る力」が少し言葉の意味が分かりにくい

予想はしていましたが、「にじり寄る力」の部分に注目が集まりました。

フレーズ問題

 「にじり寄る」という表現を職務経歴書の自己PRに記入するのは、結構リスキーだなとフィードバックを受けながら思いました。確かに、「にじり寄る」ってどういう意味?となるケース、相手に伝わりにくいケースが出てきてしまうのではないかと思います。
 また、この「にじり寄る」はキャリコンの先輩が呟いた言葉を採用しているだけなので、『自分の言葉』になっていません。職務経歴書ベースでは何とかなっても面接でボロが出そうな感じです。(そもそも「にじり寄る」という言葉自体が噛みそうです😂)

昔から悩んでいた

 「寄り添う」「相手のことを考えて行動することができる」のような、相手との関わり合いに関するフレーズは、どのように表現するか昔から悩んでいます。具体的なエピソードと成果を書くのが難しいです。
 就職活動時は、「やり切る力(当時は"目標達成に向けて努力を継続することが出来る")」が自分の根底にある強みだということに気づいたので、そちらを主に1番手の強みとして採用して乗り切りました。相手との関わり合いに関する強みは用意していたもののエントリーシートに記入できる程の根拠を示すことができず、消化不良のような感じでした。

全面に出していきたい

 今回、『キャリコンの学びを直接的に活かせる仕事』を求めて転職活動を行なっています。自分を表す自己PRのフレーズとして「やり切る力」でも良いですが、職務経歴書から面接官に興味を持っていただき、面接でキャリコンとしての思いと志望企業への結びつきを語りたいと思っているので、相手との関わり合いに関する強みを全面に出していきたいと考えています✋
 しかし、現状「にじり寄る力」というフレーズが自分の中で腹落ちしていません。自分の言葉になっていないので説得力がないです。「貢献心」「共感力」「信頼関係構築力」など使えそうなフレーズは出てきますが、自分の行動パターンと言葉のすり合わせがまだまだ必要です。
 言葉遊び感が満載ですが、転職は人生を大きく左右するイベントなので、自分が納得いく形で勝負したいと思っています。どのようなフレーズに収束するのか自分でも楽しみです📚


noteに書いてみて

 今回は自己PRのフレーズで絶賛悩んでいたので、心情も含め書きました。木曜日の夜24時に書こうと唐突に決めましたが、noteに書くことによって頭の整理が出来ました。アウトプットすることにより、自分の考えや浮かび上がる文章を整理されるので、自分の状況が把握でき"自己一致"に繋がると思います。転職体験記ということで、個人的なことを書いている側面が強いですが、どなたか1人でも参考にしていただけると嬉しいです。これからも進んだり悩んだ時に書いていきます😊


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