劣等感とはなんぞやの話
最近、僕と出会う人から良く聞く言葉、「劣等感」
そんな感覚についてのお話。
決まってこの言葉を話す人は何と比べて・誰と比べて発生する
「劣等感」なのかを把握する事から話を進める。
例えば、近所のお金持ちの子供やはたまた、港区女子なのか
それとも、海外の生活なのかとか、何かと比べるときに感じる感情
それが、「劣等感」のように思える。
多分、誰かにそんな話をする人は慰めの言葉や共感の言葉を求めていて
「そんなことないよ」という安心の言葉を掛ける。
けれども、この「劣等感」というものに対してのそんな言葉は
一時的な絆創膏でしかなく、また、会うとあの人のようにとか
誰々みたいになりたいだとかを言う。
前置きとして、「劣等感」を抱く人間に対して嫌悪感や否定的な感情は無い
むしろ、人間らしくて良いし誰かと比べる事によって生まれる爆発力もある
うまく付き合えれば良いね程度の事だと捉えている。
かく言う、私も「劣等感」を感じるポイントは有しており
同世代の男性の音楽家が作る曲は、嫉妬心と「劣等感」から聴く事が
出来ないのである。
さて、この「劣等感」とうまく付き合っていくにはどうしたらいいか
3つの要点があるのと考えた(文章書きながら考えている)
一つ目、必殺技:すり替え勝負の技。
例えば、元SMAPのキムタクと自分の顔を比べた時100%勝てない
ドレスコーズの志摩さんと僕の音楽性を比べてもこれまた勝てない
だが、しかし、僕のラーメン二郎に対しての知識量を彼らと比べた時に
負けない可能性が生まれる。(彼らがジロリアンならわからん)
このように、僕はこれなら勝てるというモノを作る事と
都合よくバカみたいにすり替える事が大事。
ハイ、次。(この辺で毎回書くのが飽きてくる)
二つ目~、必殺技:下を見て安心するの技。
金が無い!不幸せ!!家族がクソ!!とか様々な負の感情が発生したとき
良く使える技、下を見てしまえばいい。
まさしく、これである。
自分がその環境に置いて最下層のように思えるかもしれんが
残念ながら、外を見れば自分より不遇で恵まれてない人間は存在する。
上には、上がいるが、下にも下がいる。
なんなら、僕も基本的には引きこもってるし金もないし彼女もいない。
それでいいじゃん。
はい、次ラスト。
3つ目、必殺技:劣等感の根源に勝つまやり勝ち技
これ一番難しいやつ、出来る人すごい。
残念ながら、世の中の成功者はこれをやりがちです。
流石のお言葉です。
自分が負けてるとかの「劣等感」を感じた時に立ち向かって努力する。
そして、その劣等感に打ち勝つ、したら自分も強くなってる。
また、「劣等感」が現れたら負けじと歯を食いしばって繰り返す。
そうする事で自分を救っていく、まさにヒーロー。
はい、羨ましい、俺には出来ないと「劣等感」を感じたそこのアナタ
必殺技①と➁を使って下さい、必殺技③は猛者です
2013年の無敗の田中将大です。
まあ、以上の様な3つの解決方法があるので上手い事使って見てください。
(最後のまとめは気が向いたら書きます)
以上。
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