もう皮膚科に行かない！〜本心の挑戦〜
首の湿疹「ビダール苔癬」へのモヤモヤが最高潮に達し、前回投稿しました⇩
しかし実はこれの執筆途中で、決断する機会を与えられ、私は決めたのです
「もう皮膚科に行かない」と。
また、人との対話が私を助けてくれました。
私は、私の中に二つの本心が在るようで、どちらが本当の本心なのか、私はどうしたいのか、知りたかった。
①もう皮膚科に行きたくない！
②もう(湿疹が)悪くなるのは絶対やだ！＝皮膚科に通い続ける
（※この「＝」が思い込みで完全に癒着しとるやん、てことが後で分かるのだが…）
そりゃもう、①が体全体で叫んでいるけれども、行くのやめたら悪くなりそうで、②が叫び出すんです。①ができないのは、難治のイボもあるから。
選択にあたり大事だったのは、私が皮膚の治療ということに対して、本当はどう思ってるか？ということでした。
私の感覚としては、皮膚は、皮膚科で治るものではなくて(ステロイド、非ステロイドに関わらず)、本当は安心すれば治って行くんじゃないか？と思っています。それを口に出して気付いたのは、それは正に、私が起業で提供したいことそのものでした。
この仮説には確証も何もありませんが、そういうことでアトピーなどを治療している治療院を知り、それが本質だろうと思うようになりました。
私はこのモヤモヤを抱えてる以上、「安心」には辿り着きません。かと言って、②のガッツリ治すために皮膚科に行くことに決めても、自分の思う本質と違うのだから、結局安心はしないでしょう。
となると、①を選ぶしかない。というより、最初から①に決まっている。って分かっても…でも、いや、だからそれが恐いんだって！
…悪くなるのが恐すぎて、あとは勇気を出すだけのところでモジモジしていました。
そこをクリアにしてくれたのは、こんな考えでした。
「悪くなっても誰にも迷惑かけない。自分だけのこと」「人は変わって行く。変わって行っていい」
そうか、悪くなっても自分のことだけなら試してみようか。自分が本質と思う方、良いと思う方を試して悪化しても、きっと私耐えられる。
一度皮膚科の治療が良かったからって、今も自分に良いとは限らないよね。私、明らかに変わってるし。
自分で実験すればいいんだ。そしたら本当のことが分かる。
そうだ、私は、本当のことを知りたいんだ!!
と、気分は晴れやかになったのです。
そして、本当のことが分かったら、それを人に還元できる…と思ったら、涙が出ました。
私が②で、悪くならないためには皮膚科に行かないといけないと思い込んでいたのは、それで一度良くなった経験をしたから。でもそれが故に、私は皮膚科に依存し始めていたんです。この対話で、それも分かりました。「〇〇じゃないとダメ」っていうね。あ〜、私ってそういう傾向あるな…って、改めて見えて来ました。
私は起業を志すようになって、本心で生きることを中心に抱き、酷い自己不信から抜け、自分や世界を信じられるようになって来ました。だから、前よりもずっと安心しています。
そんな進化した自分なのに、湿疹が悪化したことにモヤモヤしていましたが、、、
自分が変わって来たから悪くなってるんだ。今だから、今なら乗り越えられるから、その機会がやって来たのかな？と…
湿疹ﾁｬﾝが「ﾎﾗ､ﾔｯﾃｺﾞﾗﾝ?」て、もう一度わかりやすく現れてくれたのかな？って感じもします。
試されているのかもしれません。
この、一見「起業」に関係なさそうなこと
「皮膚科に行くのをやめる」＝
「恐さはあるけど自分が真に求めている方へ行く」
ということに、私は挑戦します。
今、その勇気があります。
実験してダメだったら、また皮膚科に戻ります。
通わないといけないとはっきりしているイボも、癌とか心配だけど、ついでに放っといてみます。
後悔してもいい。
イボは、もしかしたら私の依存の象徴なのかもしれません。
結果が見えたらまたnoteでご報告しますので、
楽しみにしていてください。
この決意をして三日経った今、
自分が本当に選びたい方を選んだ、そのことで、
だいぶ安心しています。
一緒に対話をしてくださったみなさん、
ありがとうございました。
そして、最後に自分へのツッコミを…
また同じことしとるんかい！
人に説いておいて、自分もかい！
まぁそうですね…何度も繰り返して自分のものにして行きましょう😄⇩ それでいいのだ。
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