納得行くまで時間をかけられる歓び
昔から、幼い頃から、私は時間がかかる。
丁寧なのだ。
裏を返せば、完璧主義か。
例えば引越しの手伝いで、例えば劇団で、例えばバイトで、例えば育児家事で、急かされる経験を重ね、大分テキトーにはなったと思うけど、やっぱり人からは「丁寧」と言われることが多い。
言われると、嬉しいけどね。
時と場合によっては、テキトーになりたい。テキトーは適当だからね。
このnoteもそう。
LivelyTalkのルームをオンライン上で作る時もそう。
文章にも、画像を選んだり作るのも、結構時間を費やしがちだけど、こだわり過ぎないように気を付けている。時間がかかって、他のことができなくなってしまうから。
でもそれは、やっぱり、他にやることがあるからで、他にやることが多いからで、やることっていうのは、やるべきことであって、やりたいことでもあって。
ただ昨日は、いつもなら仕事だけど休みだったから、時間をゆったりと感じることができて、
あまり追い立てられずに、noteもルームも作ることができた。
他のことをあまり気にせず、納得行くまで時間をかけられた。それが、歓びだった。
…と、今日になって気付いた。
急かす自分がいない、「もうそれでいいじゃん適当で」と囁く自分がいない、丁寧に時間をかけることへの罪悪感が無い。
あぁ〜ーーーーーーの〜びのび〜ーーーーー〜！
あぁ、いつでも、❨今✨❩ に集中できたら…
いつでも、❨今✨❩のことだけ考えられるなら…
❨今❩ に集中できるために、自分はどんな暮らしをするのか…もう一度イメージしてみよう。
お風呂に入りながら🛀😄
いつでも❨今・自分❩に集中できたら、私は肩の力が抜けるんだろうな😀🌲✨
↓
↓
お風呂に入って考えようとしたら、自分は全く考えるモードがなかった…そうだった、私今、考えるのやめてるんだった😆 それがちゃんと働いてるらしい👍 (これ↓)
私の丁寧さは、
確かに、完璧主義、認められたい欲から来てるのかもしれない。
でも私は、落ち着いて考えてみても、
本当に丁寧に物に向かいたいし、人にも向かいたい。自分の人生にも。
だって、自分が丁寧に向かわれたいから。
そう言えば以前、「丁寧に生きてるよね」と言われて嬉しかったなぁ (塩崎さん元気かなぁ)
もしかしたら、この丁寧さを引き出すために、誰よりも「認められたい欲」が与えられたのかもしれない。どこへ行ってもマニュアルが通用しない私、どこへ行っても手に負えない存在になる私は、だからこそ「私を私として見て」となるし、それが強い承認欲求として出るんだ。
あぁ、もっと私は、自分の丁寧を信じていいんだ。遅いからダメだという評価をたくさんもらって来たから自分でもそう思っていたけど… あぁ、やっと自分の上にどっしりと座れるかもしれない。
よかったな、今日これ書いて。
ここまでお付き合いくださった方、どうもありがとうございました🩷
(最近この↗ピンクのハートが好き)
・
今日録ったスタエフです
（note前記事の内容つながり）
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