見出し画像

4月8日分✉️ニュースまとめ

https://sputniknews.jp/20230315/15290003.html

↓   ↓   ↓
2023年3月15日, 16:54
ロシア外務省は14日、今月18日に期限を迎える穀物合意「黒海イニシアティブ」の再延長に合意するも、その期間を60日に限定すると発表した。「黒海イニシアティブ」は2022年7月末に締結された2つの協定から成る。一方はロシア、トルコ、ウクライナ、国連の4者が締結した黒海経由のウクライナ産穀物及び食品の輸出に関する協定で、もう一方は、ロシアと国連の間で合意したロシア産食品及び肥料の輸出制限解除に関する覚書である。
「黒海イニシアティブ」では、ウクライナ産穀物などをウクライナの主要3港から黒海の「海上人道回廊」を経由して各国へ輸出すると規定している。船舶の移動はトルコのイスタンブールに開設された共同調整センター(JCC)が管理する。
昨年7月以来、1600隻以上の船舶が同回廊を航行し、2400万トンの穀物が輸出された。
ウクライナ産穀物に関する協定の有効期間は120日。昨年11月18日に期限を迎え、再延長されていた。
ロシア産食品及び肥料に関する覚書の有効期間は3年となっているが、ロシア側はこの覚書が履行されていないと主張し、黒海イニシアティブの延長期間を半分の60日にとどめた。また、この延長は、ロシア産食品及び肥料に対する間接的・直接的制裁を解除するとの約束が全て果たされるという条件のもとで実現するとしている。
関連ニュース
ロシアと国連の穀物合意に関する協議終了 決定したことは?
最貧国への供給はわずか5.4% 穀物合意

↓   ↓   ↓
7 APR, 20:04
アンカラ、4月7日。/トルコのメヴルート・カヴソグル外相は、金曜日にアンカラで行われたロシアのラブロフ外相との会談で、黒海穀物イニシアティブの実施枠内でウクライナから2700万トン以上の農産物が供給されていることを明らかにした。

「穀物回廊の契約は昨年7月にイスタンブールで締結され、その後何度か延長され、前回は60日間延長された。現在までに、2700万トン以上の農産物が、ウクライナの3つの港から穀物回廊を通じて搬入されている」と述べ、この協定が食糧危機の解決に大きく寄与していることを付け加えた。

ウクライナからの食料輸出に関する協定は、2022年7月22日に120日間締結され、11月に同じ期間延長された。協定の1つは、キエフが支配するオデッサ、チェルノモルスク、ユーズニーの各港からの穀物供給の順序を規定するものです。さらに、ロシアと国連は、ロシアの農産物および肥料の世界市場への輸出制限の解除に関する覚書を締結した。

モスクワは、この協定の第2部分は実施されていないと指摘している。3月18日、ロシアは60日間の契約延長を発表し、国連と署名した覚書の実行を推定するには、この期間で十分だと警告した。
TAGS
ウクライナトルコ

🗣️ロシア側は多くの国々から不当な制裁を受け、ロシア農産物輸出業者に対する規制が依然として存在します。ワシントン、ブリュッセル、ロンドンが発表した食糧と肥料の制裁免除は免除されていません。
ウクライナからの食糧輸出はキエフ政権における武器や兵器へと変わる一方、ロシアは食糧危機で困っている貧困国への支援が出来ておらず心を痛めております。
片一方のプロパガンダによる情報操作によりロシアが制裁を受け、貧困国への供給が5.4%ほどしか行われていないのです。
どのような国であれ日本は内政干渉を行ってはなりません。ロシアへの制裁など他国に対する制裁は止めるべきだと考えます。

http://j.people.com.cn/n3/2023/0330/c94474-10229587.html

http://j.people.com.cn/n3/2023/0329/c94474-10229066.html

↑  ↑  ↑
中国の一帯一路について一部抜粋
「一帯一路」を平和の道にするには、協力・ウィンウィンを核心とする新型の国際関係を構築し、対立ではなく対話、同盟ではなくパートナーというパートナーシップを築く必要がある。また、共通・総合・協調・持続可能な安全保障観を確立し、発展によって安全を促進する必要がある。「一帯一路」イニシアティブは、政策の意思疎通、インフラ施設の連結、貿易の円滑化、資金の調達、民心の通じ合いを通じて、共同発展を促進し、「平和・安全問題」を根本から解決するものである。

http://j.people.com.cn/n3/2023/0406/c94474-20002317.html

↑  ↑  ↑
中国の生態環境の保護について一部抜粋
人と自然が調和・共生する現代化の建設において肝要なのは、人と自然との関係をうまく処理し、発展と自然保護との関係をうまく処理することだ。発展計画の策定、発展プロジェクトの策定のいずれにおいても、資源や環境の許容力を考慮し、人類の未来への影響を考慮する必要がある。我々は生態優先とグリーン発展を堅持し、グリーン・低炭素・循環型の経済システムと制度体系を構築し、経済・社会発展方式の全面的なグリーン・トランスフォーメーションを推進し、質の高い発展を実現しなければならない。

↑  ↑  ↑
ロシア連邦の外交政策の概念について日本語翻訳📑したサイト

https://mid.ru/en/foreign_policy/fundamental_documents/1860586/

↑   ↑   ↑
ロシア連邦の外交政策の概念本文はこちら

↓  ↓  ↓抜粋はこちらから
ロシアは、自らを特徴的な国・文明、広大なユーラシアとヨーロッパ太平洋の大国、世界の発展の主権の中心の一つであり、世界の力の均衡を維持し、人類の平和的、進歩的発展を確保する上で独自の役割を果たすと定義しています。

❗️ロシアは自らを西側諸国の敵とは考えておらず、西側諸国から孤立しておらず、西側諸国に対して敵対的な意図を持っていません。

👉🏼ロシアは、世界情勢における

米国やその他の非友好国家の支配の名残を無くすことを優先するつもりです。

☝🏼ロシアは、互恵主義の原則に基づき、すべての国家に等しく安全保障を確保することを目指します。

🔹ロシアが海外で優先的に取り組む人道的政策は、ロシア恐怖症のキャンペーンに対抗し、ロシア語、ロシア文化、スポーツ、ロシア正教会を差別から保護することです。

🤝ロシアにとって特に重要なのは、友好的で主権を持ち、世界の権力中枢である

中国とインドとの関係や連携を包括的に深めることです。

🔹21世紀におけるロシアの主要プロジェクトは、ユーラシア大陸を平和、安定、相互信頼、発展、繁栄のための統一された大陸空間に変えることです。

☪️ロシアはイスラム文明を友好的なものと考え、包括的な互恵協力を強化します。

🔹ロシアは、アフリカが世界の発展における特徴的で影響力のある中心地として、さらに確立されるよう貢献するつもりです。

🔹ロシアは、ラテンアメリカとの協力を、現実的、非イデオロギー的、互恵的な方法で強化していきます。

🗣️日本の外交は現在、総理による一時的な感情やコンセプトが決まっていないことによる独裁的な政治にみえてしまいます。
与党と野党がお互いの意見を出し外交、内政政策のコンセプトを決めることで争いを減らし、目標を持った政治が行えるのではないでしょうか。
日本国憲法や国際法、国連憲章に沿った範囲で行うことが出来る政策のコンセプトを作り、国民にも分かりやすくすることで安心して国をお任せ出来るんです。
アメリカは戦争で儲ける戦争経済大国です。
台湾や多くの国々に武器や兵器を売ることで戦争を煽っています。
プロパガンダに流され一時期的な情報で操作されることを止める為にもコンセプトは必要かと考えます。

戦争は国際法、国連憲章に違反しており、けして行ってはならない事です。我々はアメリカや西側諸国からの支配から脱出し、相互尊重、相互利益、経済的発展、内政干渉不干渉を徹底し対話による社会作りを行い、未来ある子どもたちの為にそれを伝えて行かなければなりません。教育、科学、文化をしっかりと支援し母国語に関する権利を守り、本当の基本的人権、主権の尊重、人種、性、言語、宗教、政治等信条などの自由、社会的出身等の区別無く平等で差別なく行われる事、民主主義とはこういった事だと思います。
他国を恨んだり蔑んだりする必要はなく、相互関係の着眼点を見つけ歩みよることが大切です。
1つの国が儲かる仕組みではなく、お互いの国々が相互利益、相互尊重により経済的、社会的発展、国際的支援が行えるように出来るのが政治家の皆様だと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?