noteプロフィール

自己紹介と、きっかけと、これから発信していきたいこと

写真は数年前に天寿をまっとうして亡くなった愛犬
お散歩と食べることが大好きな女の子でした

吉岡 奈美 / ファイナンシャルプランナー
生まれも育ちも東京
趣味は 旅行にいくこと
旅先は自然の多い場所を選ぶことが多い
冬のスキー、夏のダイビングやシュノーケル
屋久島や知床、白神山地のトレッキング、
釧路湿原のカヌー 自然の中で遊ぶのが好き
青い空や青い海、まっしろな雪景色や雲海
花の絨毯、深い緑の森の中、川や湖のある風景
空の広いところで暮らしたいといつも思っている
旅先では、観光地や史跡を巡ることより
街歩きをしたり、スーパーをのぞいたり、
その土地の日常を感じられる場所へでかけたい

そして、子ども好き
赤ちゃんを抱くと「赤ちゃんになりたい」と思う
周りから「赤ちゃんが欲しい。じゃないの?笑」
と、突っこまれるけれど、そうではなくて、
赤ちゃんほど『愛情のかたまり』な存在はなくて
他人の子であろうと愛しく感じられて仕方ない
今は伯母として可愛すぎてしあわせな瞬間を
いつもたくさんもらっています♡

きっかけ
小さいころからの子ども好きと旅行好きが
今の仕事をめざした最初のきっかけとなっている

まだ学生だった頃、バリ島でダイビングスポットに移動するバスの中からみた現地の子どもたち。彼らが心から笑っている姿をみて、なぜかふと、日本の子どものことが気になった。「最近 こんな風に笑う子どもを日本であまり見かけなくなった気がする」

どうしたら子どもが心から笑えるようになるのだろう?ずっとひっかかってたこの想いに、ずいぶんオトナになってやっと見つけた答えが「お母さんの幸せが、子どもの笑顔の素なんだ」
女性や子どもは、経済的弱者であることが多い
だったら、私はお金のプロになって、世の中のお母さんのお金の不安をなくす人になろう。と。
子どもの笑顔を守るため
ファイナンシャルプランナーになった

CFP®認定に必要な実務経験を積むために、金融機関へ転職をすることにしたとき、最初に証券会社を選んだ理由も、男性に比べて体力で劣り、子育てや介護、さまざまな要因で家族のための時間負担が多くなる女性にこそ、お金の正しい運用法が必要だと考えたから。

当時、団塊世代の親たちからは「証券会社は人をだますひどいところだ」と言われたが、だったらなおさら、どんな手を使って騙すのかを自分が知らないと、未来の顧客を守れない。とも思った。さいわい私は人に恵まれていて無理やりな営業をさせられることはなかった。どんな組織でも同じだけれど、結局はその人しだい。

ファイナンシャルプランナーになると決めてから15年以上、こうして数字にするとずいぶん遠回りしているようだけど、証券や保険、金融商品を作る側・売る側の考え方や、経済を読み解く力、商品知識を身につけることができたのは、その時その時、真剣に取り組んできたから。今の仕事に活きている。

企業内FPでは、自分が理想とする形で顧客に寄り添えないことを実感し、フリーランス・独立系ファイナンシャルプランナーとして活動を開始して、
ライフブックアドバイザーとして、クライアントに寄り添い継続的にフォローしていくトータルライフプランを提供してきました。
そしてこれからは、次のフェーズへ!いよいよ、米国研修で学んだRIAサービスを日本で提供するための活動をしていくことになりました。

「トータルライフプラン」を強引に訳すなら「人生にかかわるお金ぜんぶまとめてみていこう」ということ。壮大すぎると感じるかもしれないけれど、これからの時代には本当に必要なことです。自分ひとりで考えず、信頼できる人に相談しながらぜひ組み立ててくださいね。30年後のあなたのために。

これから発信していきたいこと
noteでは、ひとりのファイナンシャルプランナーとして気になったことを少しずつお伝えしていきたいと思います。

文章を書くのは苦手で、ついサボりがちですが、少し前の老後2000万円問題や新NISAへの強い関心など、日本人が先送りにしてきたお金の問題が語られる機会も増えているのでまたがんばろうと思います。詐欺とか、誤認勧誘にはくれぐれも皆さん気を付けてくださいね。

わたしが発信していく情報が、みなさんにとってお金について考えるきっかけになれば嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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