「好きを仕事にしたい」と思っている学生さんに告ぐ
こんばんは、
大好きなメキシカンを食べて上機嫌な自由なキャリア研究家namiです。
おいしいメキシカンが食べられるお店って結構貴重だと思うのですが、
皆さまどこかおすすめのお店ご存じですか??
私のお勧めは、こちらです。
FONDA DE LA MADRUGADA
https://fonda-tokyo.com/?utm_source=google&utm_medium=map
店内の雰囲気も素敵♡
学生時代によく行っていました。
大学時代の第2外国語がメキシカンだったので、本日調子に乗って店員さんに片言のスペイン語で話しかけるも、
皆さん多国籍スタッフではあるもののスパニッシュスピーカーではないようで、、、ちょっと塩対応www
さて、前置きがだいぶ長くなりましたが、本日は「好きを仕事に」をテーマに書きたいと思います。
学生さんとお話をしていると、
「旅行が好きだから旅行系の仕事をしたい」
「化粧品が好きだから美容系の仕事がしたい」といった方がとってもとってもとっても(しつこい)多いのです。
「好き」と「専門性」は「切り離して考えてみよう」というのが私の考えです。
「旅行に行く」のと「旅行を商材に仕事をする」のは異質です。
「綺麗になる」のと「美容を商材に仕事をする」のは使うスキルが違います。
消費財は生活にあるものだから”イメージ”が湧きやすいようです。
でも、それってどんな”イメージ”??
消費者でいるのは楽しいですが、ビジネス側の立場になって物事を考えたことありますか?
その業界がどうやって成り立っているかとか、収益モデルとかを考えたことありますか?
視点をずらしてみます。
「好き」なのって「娯楽」だからじゃない?
「娯楽」はそりゃ楽しいさ。
誰かがエンターテインしてくれているんだもの。
ちなみに、私はメキシカン大好きですが、それとメキシカンレストランを経営するスキルは別だと思うので、
それは誰か得意な方にお任せしたい。
そう、「好き」と「スキル、得意」は違うんです。
でもね、こんなに言ってみたところで、結局は実際にやってみないと分からないんですよ。
昨日のブログでも書きました(下記のリブログ見てね)。
なので、もし「好きなことを仕事にできないか」と考えている方がいたら、
学生時代にどんどんチャレンジしてみてください。
そして、その業界のシステムをよく学んでください。
自分がお客さんでいる限りは、お客さん目線しか持てない。
ビジネスサイドに立ってみてください。
というわけで、今日のこの辺で~。
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