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無銘の備忘録【参】

いつもお世話になっております。
無銘と申します。

前回は、内容を詰めて投稿させて頂き
中々、無銘という人物は「変わり者」という
そんな一言が刻まれたかなと思いつつ
この投稿を刻みます。

本日は、最近あった出来事について
つらつらと書き残して終わろうかなと。

【感情の使い方】~無銘が苛立った瞬間~


こちらをお話する前に、まず「感情」について

世の中に感情の種類は喜怒哀楽といいますが
心理学では驚き、喜び、怒り、恐怖、悲しみ
嫌悪の六つ
を基本感情としており。
下記、内容の
プルチックの感情の輪というものが御座います。

1980年にロバート・プルチック英語版)は「感情の輪」を提示した。これは8つの基本感情と16の強弱派生、及び8つの応用感情(ダイアド)から成り立つ。応用感情は輪において隣接する2つの基本感情の組み合わせからなる[1]。後にプルチックはこの8つの応用感情を「一次」と位置付け、さらに8つずつの「二次」「三次」の応用感情を理論化
【Wikipediaより参照】

参照内容を見る限り、人間の感情というのは
中々に細かく、日常を過ごす上で自分も
様々な変動があるなと。

自分の中で「苛立つ」感情が生まれる時は
「大切にしている」モノである。

前置きが変わらずに長い、私ですが
自分が最近、苛立った瞬間について

今、自分は勤続10年以上という年数を重ね
様々な歴史を刻んできており、昨今はホワイト
企業化が流行ってきておりますが。

現在、所属した場所は半年という期間を経過し
中々、悪戦苦闘する日々を乗り越えて
今に至るのですが。

自分が所属した部署に
異動してきた方がいました。

なんと!入社した時に、自分に対して教育というか職場案内をして下さった、大先輩が異動して
きまして、業務説明をする機会があり
どこか、下克上ならぬ不思議な気分ではあった。

のですが、やるからにはきっちり。
伝えるべく、説明を列ねている中で

大先輩から一言
「俺はなんにもわからないからなぁ」
から始まり、自分を卑下にした言論を口に
して、どこかヘラヘラしている様を見た時に

言葉にならない感情が沸き立ったのが
最近の感情起伏の波が大きかったことでした。
プルチック感情の輪「三次」の応用感情
煩わしさから、「二次」の感情である怒りになったのだろうと。

そこで、ふと自分が目にした動画の中で
「わからないのであれば、どこからわからないのか確認をして、確認したのちに伝えること」
という、tiktok?YouTube?で見た事を思い出し

しっかり向き合った結果、自分の業務に同行を
願う先輩が誕生致しました。
結果として、「飲み行こうね」と言われ

距離感を改めて調整しなければならない。
そう思う、無銘であります。

さて、自分の感情が動いた瞬間という話ですが

この投稿を見て下さった方々へ
お伝えしたいことは

【感情の使い方~心は原動力~】

そう、心が原動力だから。これは大人気な作品
鬼滅の刃 竈門炭治郎の名言から一部抜粋ですが

感情は切っ掛けに過ぎず
感情に振り回されて言論を振るう様を
見れば見るほど、様々な事柄や感情が連なった
結果なのかもしれないと、見ますが。

感情の使い方ひとつ間違えてしまって
感情を振り回し、人にぶつけてしまうと
最初の頃は受け入れられた、としても

それを継続し続けたら、自分から人を遠ざけて
「言われるうちが花」という言葉もあったり
向き合って話をしてくれる人が、少なくなる。

その結果、「自分がどんな人で在りたかった。」
大切なものを見失ってしまうのでは、と。

感情の中で、1番強い感情とされているのが
「怒り」アンガーマネジメントという
言葉が生まれるほどに。

世の中にはクレーマーとか
社会を見れば見る程、「理解に苦しむ」
存在というのが、居たりします。
感情の発露から、犯罪を行ってしまう人等。

何れも、感情のコントロールが効かず。
目的を履き違えてしまう結果。

自分はどうなりたかった、どう在りたかった。
自分がなりたくない自分になってはいないのか。

ハーバード大学の研究では、わたしたちの他者とのつながり —— それが親密なものであれ、そうでないものであれ —— は全てわたしたちの健康にとって重要だと分かった。
そう、

「最初は自分たちのデータが信じられませんでしたが、その後、他の研究でも同じ結果が出始めたんです」とウォールディンガー氏が言葉を列ねております。(添付URL参照)

自分の幸せってなんですか。
生きる上で、幸せに近づく為にはどうあるのか。
思いやりの精神を持ち
感情がブレることが多いのなら
自分を見直した方がいいんじゃないかなと。
自分を変えるというより、自分が刻んできた時間
自分が刻んできた感情を振り返り
自分はこうである、こうして生きたい。

そんな目的が見つかり
目的を達成する為には、何を経験していく必要がある、学ぶべきことは何なのか。
失敗したとしても、その経験は無駄では無い。
意味があるか、意味が無いか、を決めるのは
自分でしかない。

【配信の意義】
どんな形であっても、自分が出逢った方々が
少しでも「幸せ」を感じれる瞬間を生み出す
切っ掛けを作れるのだとしたら

それが、自分が配信する意義である。
そんな風に思います。

そんな無銘の備忘録【参】となります。

最後までご高覧いただきまして
ありがとうございました。

今、同じ時間を共有してくださる。
そこの貴方。
いつもありがとうございます。


無銘の熱意と経験が共にありますように。



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