新規事業開発で、金脈がないところを掘り下げてしまう3つの罠
新規事業についてアイデア段階(企画のみ, POCでプロダクトマーケットフィットまで行っていない)で、大企業のご担当者を中心にメンタリングする機会を多くいただきます。
優秀な方々にも関わらず(というより、大企業で優秀だからこそ)、構造的、知識的、心理的な罠にはまり易く、機会損失が発生していることがあります。
新規事業というと、挑戦的でポジティブなことを書きたくなりますが、実態としては撤退が8割の世界。早めに軌道修正をして新しい挑戦をすることも、生産性アップに重要と感じるので