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やめる勇気

嫌われる勇気って数年前に流行った気がするんですけど

やめる勇気ってあまり十分に触れられていないなと思います。

最近だと本や記事がちらほらあるので

もしかしたらこれからバズるのかもしれません。

現に私も今、やめる勇気についての本を読んだりしているのですが

とても心の救いになります。

今までなにかを無理してた頑張って来たことがたくさんあって

ここまで来たからやめられないという

頭の勝手な思い込みで

嫌なんだけど続けないといけない錯覚に陥ってしまってました。

なにも、

大きなことじゃなくても

小さな「やめる」でもいいのです。

言われた仕事全部しないとか

毎日掃除してたけど週三に変えるとか

色々「やめ方」はります。

そしてへんな正義感を持たなくていいのです。

自分がときめいているかときめいていないか

やってることに快感を得ているか得ていないか

そういう緩い基準で「やめて」いいのです。

なんですけど「やめる」ことって結構勇気がいると言うことには薄々私も気付いていました。

続けることもも難しいけど

タイミングを見極めて

これ以上続けても体がもたなかったりマインドがアンヘルシーになってしまったり

自分の中の何かが壊れてしまったりするのです

それを理解して勇気をもって「やめる」人は意外と少ない

資本主義だし成果主義だし

休むこととか辞めることがあまり許される文化じゃないと錯覚してしまっているのかもしれません。

私もそうです。

ここまで頑張ってきたし

もったいない。

周りにやめたって思われたくない。

と思うのですが

全て思い込みなので

心の声をきいて

本当に「やめたい」ことがあるなら

勇気をもってやめちゃっていいのです。

自分の人生は自分で設計して

生きたい道を歩むのが一番なんだとおもいます。


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