見出し画像

【なまけ日記】20240322~0328 推し活は身近な人に対してもできる


20240322 夫婦だったら離婚してるやつ!

以前の日記にも書いた、テキストのすれ違いがまた発生。
他の人が書いたテキストにわたしが出した修正案や修正コメントの書き方についてのダメ出しが続いた(と感じてしまった)。

お互いがどういう考え方で修正しているか、指摘しているか、をこれまた延々と長文で言い合う。
話すより書く方がどちらかといえば得意なわたしにとっても、金曜日の夕方にするにはつらいやりとり…。
結論の出ないラリーに疲弊してきて、
「これ、夫婦だったら離婚してるやつ!」
と、離婚経験者のわたしは思ってしまうのだが、これは仕事なのである意味別れられないのだった。

校正、校閲、編集作業の考え方について。
修正するときの姿勢について。
お互いがこれまで書いてきたものの特性について。
伝え合わないことには理解は進まないから、あきらめずにコツコツと。

今回のことで自分がもっと勉強しなければいけない分野を理解できたので、さっそく関連本を読んでいる。

20240323 推し活は身近な人に対してもできる

土曜日。ピラティス→カフェで年上の女性とおしゃべり→ピラティス。
おしゃべりタイムが楽しすぎて、私は本当にこの女性が大好きなのだなと改めて思った。
推し活って、身近な人に対してもできるのかもしれない。

むしょうに野菜が食べたくなり、帰ってから大量のピクルスを漬ける。大根、ニンジン、みょうが、キュウリ。

20240324 わたしの意識は60代に向かっている

日曜日。ピラティスのあと、最近知り合った少しだけ年上の(だと思っていた)女性と話していたら、「もう一番上の子は30歳で…」と言われ衝撃を受ける。
そんな大きなお子さんがいるようには見えなかったので、「かなり若いときに出産されたのですね!」と言ったら、「そんなことないですよ。今年61歳ですから」とさらに衝撃発言が。

思わず、
「化粧水は何を使っていますか?」
「何を食べていらっしゃいますか?」
と質問攻めにしてしまった。

「食事にはかなり気をつけているかも。今食べているものの影響が5年後に出る、と(お料理教室で)お伝えしているんです。好き嫌いなく何でも食べるのが一番だと思いますよ。あと、腸活も頑張ってます」

帰ってからさっそく、前日に漬けておいたピクルスを食べた。ハツラツとした60代になるための小さな一歩である。
最近、わたしの意識は60代に向かっている。まだ50代があるのに、そこをなぜかすっ飛ばして。

20240325 いい年だった、はどんな年?

まだ3月だけど、ふと、
「今年いい年だった、と思えるのってどういう年のことだろう」
と思った。

少しだけ出社して、昔の同僚と話す。
今の自分を否定するつもりはないけれど、昔の職種で一緒に仕事をしていた人たちとの方が、芯の部分で価値観は合っていたのかもしれない、と思う。

20240326 7ルールではなく8ルールだった

なぜか自分の「7(セブン)ルール」を聞かれて語っている夢を見たので、考えてみたら8(エイト)ルールになってしまった。

1.リュックを使う(夢の中で語っていたのはこれだけだった…)
ノートPCを持ち歩くので重い鞄を片方の肩だけで持たないため。
2.日記を毎日書く
心が動いたできごとがあったら、できるだけ記録しておく。自分しか読まない日記なので、「これつらかった」「あいつ腹立つ!」などのネガティブな感情も隠さず書くことで、自分の本心を解放してあげる。
3.朝は家を出る2時間半前に起きる
時間に追われて焦った気持ちにならないため。
4.疲れてイライラするくらいなら家事の優先度を下げる
明日にまわせるものはまわして、気分よくまわせる分の家事にとどめる。その代わり、時間と気力体力があってしっかりできるときは多めにやる。
5.「だらだら過ごす」時間に罪悪感をもたない
仕事や家事以外の時間(読書、文章を書く、ドラマ鑑賞、片付けなど)でしっかり自分の機嫌をとる。
6.機嫌よくいるためにも自分の体調を整える時間を確保する
仕事や家のことをどうやりくりしたらピラティスに行けるかを優先して予定を組み立てる。
7.家をこまめにリセットする
家を出る前、寝る前に
「帰ってきてから、または起きてから、この状態で嫌じゃないか」
を基準にリセットしておくことで、スッキリした気持ちで過ごせる。
8.週1回は本屋へ行く
本屋に行くからこそ出会える本が絶対にあるし、何よりも「本屋」という場所が好きなので定期的に通いたい。サウナ好きな人がこまめに通うのに似ているかもしれない。私にとっては「ととのう」場所。

20240327 ライフがゼロになった経験を思い出す

ここ数年、
「ここにいると自分の心が落ち着く」
「ここからの帰りは、なんだか元気になっている」
「この人と話していると自分の思いを素直に伝えられる」
「この人と会ったあとは元気になっている(心が疲れていない)」
など、自分がどう感じたかを優先すればいいと思うようになった。
それ以外の場所、人からはできるだけ逃げていいのだ。

そんなことを思いながらも、ふと、組織上は上下関係がない「他人」の関係だったときは対応がよくても、上司部下の関係になり、仕事上の「身内」になった途端に強く出られて、ライフがゼロになった経験を思い出す。
今一緒に仕事をしている人とも下手するとそうなりそうだけど、あのときの自分と今のわたしは違うはず。自分をいったん信じてみたい。
でも、「やっぱり、むり~!」と思ったら全速力で逃げるつもり。

20240328 1年間のごほうび

娘が「1年間ありがとう」のプレゼントをくれてびっくり!
前に本当に何気なく言った、「マスカラほしいな」とか「コンシーラーほしい」という言葉を覚えていてくれたのがとてもうれしい。